どうもこたにんです。
.warファイルってあるじゃないですか。
JavaのWEBアプリケーションを圧縮したアーカイブファイル。
Web application ARchive の略らしいです。
そんなwarファイルなのですが。
今この記事を読んでいるみなさま、脳内で声に出して読んでみてください。
warファイル。
「わーふぁいる」
「うぉーふぁいる」
どちらかで読んだのではないでしょうか。
今回は、warファイルについて、読み方・呼び方のマジョリティを決めたいなと。
コトの発端
仕事をする上で、Webアプリケーションを圧縮する機会というのはわりと多くて。
warファイルを生成してそれを扱う場面って多いんですよね。
そんな中、こたにん(以下K)と社内の同僚(以下A)でこんな会話が繰り広げられたんですね。
K「Aさん、デプロイ用のわーふぁいるできたんでディレクトリ入れとくね」
A「ここにあるうぉーふぁいるで合ってます?」
K「うんうんそのわーだよ」
A「このうぉーですね」
K「わー」
A「うぉー」
K「うぉー!」
A「わー!」
K「うぉおおおおおおおおお!!!」
はい、戦争。
というわけでアンケートとった
この戦争を「warwarwar(うぉーわー戦争)」と名付けてTwitterでアンケートした。
というわけではい、結果どん!
.warファイルってどっちの呼び方する?
— こたにん@エンジニアリングリクルーター (@Kotanin0) January 10, 2019
いつも同僚と、 うぉーわー戦争はじまるので、このwarwarwarに終止符を打ちたいっっっ!!
わーの圧勝!!!
結構大差ついた結果になったけどなんでなんだろうと勝手に解釈してみましょう。
うぉー派(17%)
わー派だけでなくネタ選択肢にすら発言力を奪われてしまう結果となったうぉー派。
しかしうぉー派には、言葉を重んじるとても真面目なきもちが入っているのではないでしょうか。
warについて調べてみました。
意味はどうあれ、大切なのは発音記号。
誰がどうみても「うぉー」です、もっと正しく言うと「うぉぁ」な感じです。
耳に聞こえがいいのは「うぉー」ですかね、なのでうぉー派なのだと思います。
英語的に間違いなく、世界標準で正しく伝える真面目なきもちが表れています。
少数派ではあったけど、そこにはきもちがこもっているのだろうなと。
ちなみにAさんは、英語力がとても高く、発音を重んじる人なのでうぉーなのかも。
わー派(58%)
今回軍配のあがった、見たままを読む、わー派。
わー派は、エンジニアならではの思考というか、エンジニア文化がにじみ出ていますね。
それは、warファイルの近所にいるものが影響しているのかなと思いました。
一番近所だと、tarというのがありますね。
UNIX系だとお世話になりますね、tarコマンド。
これは間違いなく「たー」と呼びますね。
もうひとつ近所にあるのは、varではないでしょうか。
これもサーバのルート直下にいたりするし、プログラミング言語で変数定義したり。
これは間違いなく「ばー」と呼びますね。
これらのご近所さんから照らし合わせると、warは「わー」なのですよね。
そういうエンジニア文化の中で、無意識的にそう呼んでいるのかもしれないです。
うぉおおおおおおおおお!!!派(25%)
81票いただいた中の4分の1を締めたこの派閥。
この選択肢を選んだあなたは。。。
人が提示する意見に左右されず、自分の意思で自分のスタイルを貫くタイプ。
個性・クセが強いなどを言われがちですが、自分の信念を曲げない強い意志があります。
ただその頑固さで周囲との雰囲気を乱すこともあるので気をつけましょう。
もう、なんか掘り下げづらくて心理テストみたいなことしか書けなかった。
というかこの選択肢を用意したわたしが悪いのか、ちくしょう。
まとめ
思いつきでとったアンケートでしたが、回答たくさんいただけて安心。
正直、うぉーわーどちらも半分くらいかと思ってましたが、結構差ついたなあと。
これ、今度Aさんに伝えよっと。
Aさんとは言葉の定義で漫才はじまること多いので、また何かあればアンケートします!