Binary Diary

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タイピングスキルってどうやって身に付けたっけ

どうもこたにんです。

ちょっと日記ちっくに。

プログラマ、エンジニアとして仕事をする上で必須なスキル。
タイピング。
さらにいうと、タッチタイピング

このスキルって、マストなのです。
業務効率にダイレクトに影響していくからね、タイピングは。

タッチタイピングは、エンジニアは言葉を発するのと同じくらい自然にできてしまうことで。
これを明確なスキルとして意識することは、仕事ではほとんどないかと思います。

しかしこれは、IT業界にいる上では当たり前のスキルではあるけど。
そうでないクラスタにとっては、とても珍しく羨ましい特技に見えるらしい。
ピアノを演奏するとか、色彩豊かな絵を書くとか、そういうレベルのものらしい。

そんなタイピングスキル。
自分ってどうやってそのスキルを身に付けたのだっけなあと思い返してみる。

なんか名前忘れたけど市販のタイピングソフトを小中学生の時にやってたんだよね。
20年くらい前、Windows98とか2000とかそこらへんの頃。
淡い記憶だと、タイピングを身に付けるソフトをゲーム感覚でプレイしてた。
小中学生時分でタイピングのスキルを身につけてそれを活かす場面ってのは少なかったけど。

それで、なんとなくゲームは満足したなあっていうかんじでそのまま高専へ。
高専に入ってからは、1年生のときに、授業の中でタイピングをちゃんと学ぶこともあった。
そのときもタイピングソフトを使ってた気がする。

あとは、中学生のころから、自分のHPを作って日記を書いていた。
高専に入ってから個人HPからブログシフトが起こり、ブログを書いてた。
それは、タイピングを活かす場面がなかったので、それを自分で作った。
とにかく日常的にタイピングをする習慣をつけるために。

あー、たぶんこれだね。
「日常的にタイピングする習慣」
これがあるかどうかで、タイピングスキルの向上速度は変わる。

それがエンジニアは、生業としている以上必須だから習慣がある。
そうじゃない人にとっては、そういう習慣をつけなければいけないんだよね。

女子中高生がスマホフリック入力が異常に速いのは、メッセージを送る習慣があるから。
つまりはそういうこと、習慣があるかどうかで、スキルの上達具合は変わる。

タイピングスキルは、基礎はゲームやってれば身につく。
ただ、速さや正確さというのは、習慣の中でどんどん磨かれていくものだと思う。
しかもそのスキルに天井はなく、伸び続けるものだと思う。
現にわたし自身は、過去を振り返ってもタイピングが遅くなったなあとは思わない。
むしろ、磨かれ続けてるんじゃないのかって思うくらい。

とりとめもない話になったけど、伝えたいことはひとつ。
習慣、って大事。

おまけ。
タイピングの腕試しができるe-typingというものがあるらしい。

ゲストでお試しでできるやつをやってみた、こんな感じだった。

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まあまあ、いい感じなんか。
ひさびさにこういうゲームやって楽しかったぞ。