どうもこたにんです。
音ゲーのことなのか、エンジニアリングのことなのか、曖昧だけど書きます。
音ゲーをガチでやっていると必ず向き合わなければいけない事案。
連奏
連奏です。
連続して演奏します。
同じ曲、同じ譜面を、納得のいくまで、やり続ける。
その修行のような取り組みは、スコアタをする上で当たり前に繰り広げられる光景。
わたし自身も、数百連奏というのはあたりまえにこなしてきたレイヤーの人間。
今は音ゲーガチ勢から離れつつあるので、連奏することはほとんどないですが。
ふと考えたときに思ったのです。
あれ、もしかして、連奏って、PDCAサイクルじゃない?
Plan / Do / Check / Act
これらを繰り返し繰り返していくことじゃない?
- Plan:目標を定める
- Do:演奏する
- Check:どこでグレたか振り返る
- Act:次に繋げる策を練る
ほらね?PDCAじゃん。
エクセ狙いでも、フルコン狙いでも、フィーバールート探索でも。
このサイクルに当てはめると、すごくしっくりくるんじゃない?
しかもこれ。
音ゲーにおいてのPDCAって、めちゃくちゃ高速なんだよね。
Doの段階、実際に演奏している段階で、CheckとActが決まってるんだよね。
「あれやっぱここグレるな、もしかしてズレてる?次は打順変えてみよう」
って、プレイ中に考えるんだよね。
最高に早いPDCA回ってるよね。
この気付き、何かに還元できないだろうか。
たとえば、音ゲー採用みたいなことやって、PDCA早く回せるひと採用!みたいな。
楽しそうじゃん音ゲー採用!