Binary Diary

誰かに会ったり 話しかけたり 街行く人に優しくね

つかれたとき

どうもこたにんです。

日記です。

つかれたとき、自分どうしてるっけ。

今でこそ経験値にもなったしいい案件だったと思える過去体験があるのだけど。
2年ほど前。



現職でWEBエンジニアとして、フロントの実装をしていたんですね。
フロントエンドエンジニアとして。
もともとJS好きだしWEB好きだし、画面を作ることがとても楽しい毎日だったんです。

そんな中、社内でとあるプロジェクトが立ち上がりまして。
それは技術領域で言うと完全にバックエンド、データをゴニョるようなしくみ。
そりゃもう、興味が全く無いわけですよ、画面じゃないし。

ですがどうしても私がハンドリングしなければいけない事案となりまして。
全く乗り気じゃない中、数ヶ月ひたすら作っていたんですね。

そして3ヶ月ほどたち、無事にローンチされまして。
何にも耐え難い成功体験と、自分の実績も付いたし、バックエンド詳しくなれたし。
結果的にはオールOKな案件をこなした、という話。



この頃、相当疲れていたんですよ。
そりゃもう、欠勤しちゃうほどに。

この出来事を時間がたってふりかえってみたときに。
欠勤しちゃう前に、なんで気付けなかったんだろう、というところに課題がありそう。

わたしは、つかれたときに、どういうアラートを出すのか。
それがわかれば、ストレスコントロールを、もっと上手にできそう。

んー。。。。

実体験ベースだと、たぶん嫌な事案があったときに、無意識に溜め込むのかなあ。
「相談相手がいない」と思い込んでひとりで咀嚼しようとするのかなあ。
うん、なんとなくそういう気がする。

じゃあなんで相談相手がいないと思うんだろう。
それは自分の、人間的な性質があるのかもしれない。

けど、今日の掘り下げはここまで。
つかれた。