Binary Diary

Take Agile で

「PC持込禁止」という研修について思うこと

どうもこたにんです。

とある研修を受けたときに「PC持込禁止」というルールがあったんですよ。
事前レジュメでも、当日の会場でも、ハッキリと宣言されまして。
おそらく運営的な思惑はあるのだろうけど、これについて思うことを綴る。

そもそも思うことを書くに至った理由

  • PC持込禁止の意図が明らかになっていないから

ただ、これだけ。
なんで持込禁止なのだろうか、禁止しなければいけないのだろうか。
それに対して反抗的な姿勢を私が取ってしまうのはなぜだろうか。

PC持込禁止に対する言い分

いくら研修だからといっても十全に理解できるとは限らないし、研修で話している講師の言うことは絶対的に正しいとも思わない。
そういったときに気になったこと、ひっかかったワードを調べて、その言葉の意味するところの本質を自分で調べて咀嚼して理解したい。

例えば研修でありがちなのは
「◯◯というのは世界で◯%くらいの割合なのですよ」
のように実数ベースで話すケース。
それ自体は悪いことではないのだけど、その価値観というかバイアスの押し売りに対して、それの裏取りをしたい。
その数値は、どこのなにの調査結果を根拠にしているものなのか、を知りたい。
そのときにはPC(というかネット環境)が必要なの。

研修から気をそらしたいとか内職したいとかじゃなくて、シンプルに知りたいことを知るための手段を持っていないと、辛い。
一方的に説明を受け、そのままマインドを植え付けられることが、受け容れ難い。

PCを持ち込ませたくない運営側の気持ちを考えてみる

研修を理解してほしいから、集中の阻害要因を排除したいのかな。
阻害要因というのは、PCを使って研修とは無関係な業務をしたりしがちなこと。
あとは、これは少し都合のいい話になってしまうのだけど。
お金を支払っている研修会社、講師に対しての面子を保つため、失礼の内容にしなければいけない、というのは少なからずあるんじゃないかなって思う。
これは相当香ばしい事案なので、これ以上掘り下げるのはやめる。

どうすれば良しな状態になるのか

ひとえに「性善説」「性悪説」の象限に帰結するのではないかなと思う。
そもそも研修に価値を見出さないのであれば、PC持込以前に、申し込まないし。
出席している以上、なんらか研修に対して取り組もうという姿勢は持っている。
そういう人に対して「禁止」というルールをかすることは、信頼がなさすぎるのでは。
もっと参加する側に寄り添って、信頼しても良いんじゃないか、って思う。

縛らず、信じて。