Binary Diary

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3年半ほど常に一緒に働いていた同僚が休職に入るお話

どうもこたにんです。

3年半ほど常に一緒に働いていた同僚が休職に入るお話

2016年1月〜2019年5月、実に3年と5ヶ月。
自社のWEBアプリケーションエンジニアとして働いていた仲間。
その仲間が、出産で休職に入ることになりました。

本来はこのようなことで書き起こすまで至る必要もないのだけど。
書いてしまうことで、他の仲間との差を生むかもしれないのだけど。
居ても立ってもいられなくなって、筆を走らせています。

3年半どのような関係性だったのか

ただのWEBエンジニアとしての仲間ではなかった。
彼女が入社したときのトレーナーがわたしだった。
チームも一緒、担当領域も一緒、年齢も一緒。
親近感が沸かないはずはないし、一緒に働いていきたい気持ちが沸かないはずはない。

言葉選びが上から目線になってしまうんだけど。
常にわたしの右腕として、とても頼りになるし頼もしい存在だった。
彼女自身の口から『もはや秘書だった笑』と言われるほど、密な存在だった。

一緒に社内CMS担当として、独自フレームワークの独自仕様に頭を悩ませたり。
一緒にフロント担当として、スマホWEB画面を爆速化させて効果を上げたり。
一緒にグロースハック担当として、お客様ファーストで多くの施策をABテストしたり。

彼女はとてもしっかりしていて、いい加減な私を常にサポートしてくれていた。
し、よくよく想起すると、私だけでなくチームや部のこともサポートしてくれていた。
ここ2年ほどは上司部下の関係だけど、傍から見たらそんな感じを抱かれない関係性。

グロースハックチームを私がハンドリングしていた頃の話。
彼女にチームを回す経験を持ってもらいたくてその役割をお願いしようとしたとき。
『私自身やってみたいので、こたにさんさっさといなくなってください』
と面と向かって半笑いで言ってきて。
これが彼女らしさなんだよなあ、と心の中で超感動した思い出。

とにかく、一緒にエンジニアをしていたころもありつつ、上司部下の関係もありつつ。
わたしがマネジメントに目覚める傍らで、常にフロントエンジニアとして目を配ってくれていた。

3年半で培った形容しがたい空気

そんな関係性の3年半を経て、ここでのみ生まれる独特な空気みたいなものがある。
「阿吽の呼吸」などという言葉では片付けられない、さらにもう1歩先の空気感。
わたしが何も言わなくても、彼女がひとりでに「あうん」って言っちゃう感じ。

さっき『もはや秘書だった笑』と言ったけど、ホントにそういう時期もあって。
『こたにさん、この後の予定はこれで、明日はこれがありますよ』
とか、わたしの予定を完全に把握して管理してお知らせしてくれていたことがあった。

それは善意でやっているわけではなくて。
わたしが諸々すごく忙しくてチームになかなか目を向けられない時期、それでもチームとして彼女自身は稼働しなければならない。
そのためにはわたしの予定を認識して必要なときに捕まえておくしかなかった。
それは斟酌ではなく、あくまで彼女自身のため。

そのときに屈託のない、すごくストレートに意見をくれるんだよね。
『これはやってください』『もーはやくプルリク見て』
なんてわりと日常的に責め立てられ続けていた。
わたしもそれは抵抗なく「りょー」「みっるー」なんて気軽に返してて。

とある人に「彼女はこたにさんに対して、すごい言うよね」って言われて。
言うのはわたしに限らずみんなに言う性格なんだよね。
さらにすごいのは、わたしにはもはや何も言ってこないときがあることだよね。
『言わなくてもわかるでしょホラ』って感じの、なんとも形容しがたい空気、圧。

だてに3年半、高校生活以上の年月を一緒に過ごしてない。

本気でロスしそう

そんな大切な秘書仲間が、いよいよご自身の選択で、お休みに入る。
それはもとからずっと描いてた彼女のキャリアのひとつだし、何も抵抗はない。
どんどん前に進んでほしい。

ただ、これだけ一緒に過ごして、すごく相性良く仕事してたんだ。
ロスしないわけは、ない。

こないだいつものように何気ない会話をする中で。
『わたし2年後帰ってきて席なかったら、再度受けますよ会社』
「おっけー!書類で落とすね!」
なあんて、これまたいつものように冗談交じりのやりとりをした。

もう、強がってるよ。

がんばるんだよ

がんばるんだよ、産んで育てて。
無理に戻ってこいとは言わない、お子さんを育てた後にどういう選択するかは任せる。
一応言っておくと、戻ってきても大丈夫だし、戻ってきほしいよ。
わたしに限らず、役割として、必要不可欠なんだよ。

今まで本当にありがとうね。
しばらくの間、やりきってきな。

こっちは任せとけ。