どうもこたにんです。
ともだちのいなかった過去
昔、小中学生くらいの頃。
ともだちと呼べる人がほとんどいなかったんだよね。
そんな中、引きこもり陰キャの極みとしては、とにかくひとりで遊ぶことを極めた。
あ、あかん。
悲しくなってくる。
ひとりジェンガって究極的に個の能力を高める最高の遊びだと思うんです
ジェンガ、っていう遊び知ってますかね。
これ。
本来の遊び方は、複数名で順番にブロックを抜いて上に積む、を繰り返す。
たぶん、パーティーゲーム、と呼ばれる類の、やつ。
それをね、ひとりでやるのね。
これがね、すごいいろんな学びと気付きを得られるんですよね。
(というのを、20年近く経った今、高い視座で物言いしてみてるだけ)
- どのブロックが取り出しやすいか観察する観察力と分析力
- 神経を研ぎ澄ませて塔を崩さないようにブロックを抜く集中力
- ときに無謀な挑戦をする突破力
- どうブロックを積めば最適な状況を生むか考える構築力
- 限界まで挑み続ける忍耐力
ほら、ね?
ひとりジェンガって究極的に個の能力を高める最高の遊びだと思うんです。
もう悲しくないぞ
ひとりジェンガでスキルアップを図ってた当時は悲しさなんてなかった。
少し大きくなってそれを回顧していたときは悲しかった。
今は当時の状況を俯瞰的に捉えることができるから悲しくなんてないぞ。
悲しくなんて、ないぞ。
一人ジェンガ、って曲見つけたので貼っておわります。