どうもこたにんです。
わたしの大好きなKREVAから、本日はこちらの楽曲をどうぞ。
この楽曲、曲展開やライブでのノリを意識した合いの手がとても素晴らしいのですが。
なんといっても、歌詞が、素敵なんだよね。
前回似たような記事を書きました。
今回も、歌詞を見ながら何か感じられるものがないか、考察してみます。
『Na Na Na』から感じるセルフマネジメント意識
この曲、わたしは何か、ことあるごとに意識して聴いてたのです。
それをふりかえると、自分を高めるときやさらに一歩進みたいとき、とかに聴いてた。
たしかに歌詞を見てみると、そういう表現が多いなあと。
ということで、歌詞を部分的に切り出して、見ていくことにしましょう。
歌詞全文はこちらから:KREVA Na Na Na 歌詞 - Google 検索
地面からの反発 まともに受けすぎてわかんなくなって
先へ進みすぎようと、急ぎすぎて走り抜けようとすると、起こりがち。
何かしらの反発因子を受けがち。
自分が進んで、自分が成長するためには、外圧なども意識しよう。
前じゃなくて上
向く方向は、実は前じゃなくて上。
前に歩みを進めるだけでは進歩しかしない。
進化するには、違うベクトルを向かなければいけない。
前じゃなくて上。
まずは脳天を天にしっかりと向ける
上を向くにはまず前を向かなければはじまらない。
下向かないためには、まずはしっかりと自分の軸、脳天を天に向ける。
前を向くことで、上を向ける。
ゴールまで着いたらそこからさらに上がある
ゴールを達成すると、そこが終わりではない。
そこからさらに高みを目指そう、自分で常に目標は設定していこう。
なくならない反発をちゃんと反動に変えて
反発因子は、自分を後押しする力に変えることができる。
バネのように、ぐっとこらえて押し出す。
どんな意見や考え方でも受容して、咀嚼して、自分に取り込む。
こうすることで、広い視野を持ち、高い視座を目指すことができる。
重要 普段の立ち居振る舞い
視座を上げていくためには、普段の立ち居振る舞いがとても大切。
周囲の信頼を勝ち取らなければ、結果として自分を高めることができない。
些細なことでも、インテグリティ高くね。
音を上げず腕を上げるそんな自分に胸を張れる
自分のために、自分を高めるために、根気よく行動していくこと。
挫折せず、自分のスキルアップを図り、自分に自信を持っていこう。
まだまだ高く
どこまでも、どこまでも。
以上。
こうやって深掘りしてみて、さらにもう1度曲を聴くと、聞こえ方が変わるね。
新しい楽曲の楽しみ方だ。