どうもこたにんです。
「優しい」ということ
「優しい人だね」「優しく伝えるね」などと、優しいという言葉を使うときがままあります。
この「優しい」ということは、何をもって優しいと言えるのでしょうか。
「優しい」は他者評価
結論、「優しい」は他者評価なのかなと思います。
何かの言動を他人に与えて、その人が優しみを感じること。
感じたときにはじめて「優しい」という箔がつくのではないのかな。
「私は優しい」という自己評価はなんか違うと思います。
優しいつもりで接したり言葉を発したりしても、それは自己満足。
受け手にとってはそれはありがた迷惑かもしれないし、失礼かもしれない。
相手にどう受け取ってもらって、どう感じてもらうか。
それを考えてあげて、無理のない程度に提供してあげること。
それで満足感を与えられてはじめて「優しい」と言えるのかもしれない。
そこに優しさの本質があるのかもしれない。
優しいはリボ払いで。