どうもこたにんです。
天文宇宙検定を受けてみることにした!銀河博士になるぞーーー!!! pic.twitter.com/Mh5fxboFxZ
— こたにん@エンジニア採用など (@Kotanin0) July 16, 2019
というわけで、趣味も兼ねて資格試験を受けてみることにした!!
天文宇宙検定って?
検定名そのまま、天文や宇宙に関する知識を問う検定。
検定種別は1〜4級まであり、出題範囲は以下のようす。
- 1級 天文宇宙博士 : 理工系大学で学ぶ程度の天文学知識を基本とし、天文関連時事問題や天文関連の教養力を試したい方を対象
- 2級 銀河博士 : 高校生が学ぶ程度の天文学知識を基本とし、天文学の歴史や時事問題等を学びたい方を対象
- 3級 星空博士 : 中学生で学ぶ程度の天文学知識を基本とし、星座や暦などの教養を身につけたい方を対象
- 4級 星博士ジュニア : 小学生が学ぶ程度の天文学知識を基本とし、天体観測や宇宙についての基礎的知識を得たい方を対象
各級で肩書がついていてかわいい!
銀河博士!
各級の過去の合格率はこのような感じらしい。
- 1級:0.8%
- 2級:29.2%
- 3級:64.6%
- 4級:76.1%
ひぃぃぃぃ!!すごい偏ってるな!
天文宇宙検定にはどんな問題が出るの?
公式ホームページの例題から拝借。
4級
これはシンプル。
答えはシリウス、理由は青白い星だから。
3級
西から東、太陽は東から昇って西に沈みます。
2級
これは超好熱菌、高温でも生息できた生命。
1級
むずっ!!!
解説はこうでした。
水星の太陽面通過は、1822年に渋川景佑と間重新が、1832年には間重新がそれぞれ観測を行った。太陽黒点は、岩橋善兵衛や国友藤兵衛らの観測スケッチが知られている。ハレー彗星は、1607年、1682年、1759年、1835年に観測されている。海王星が発見された1846年は幕末であったが、日本での観測記録はない。
天文宇宙検定 2級 銀河博士をめざすよ!
受けるランクは2級にしました!
3級までは持ってる知識の範囲内で取れそうで。
少し背伸びしてみることにしました!
受験は10月。
めざせ銀河博士!!!