Binary Diary

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SwitchBot Hub Plus でお手軽スマートホームエンジニアリング!

どうもこたにんです。

このIoTなご時世、自宅をスマートホーム化したいと思いませんか?
思いますね、というわけで今回はこちら。

SwitchBot Hub Plus でお手軽スマートホームエンジニアリング!

SwitchBot Hub Plus という製品を使って、自宅の普通の家電をスマートにしちゃいます。

 

今回のゴール

今回めざすのは、自宅の家電を買い換えることなく、スマート化することです。
ここでいうスマート化とは、声で操作することを指します。

もっと具体的に言うと。
家の電気、テレビ、エアコンを、Google Home経由で声で操作できること。

「ねぇグーグル、電気つけて」
「ねぇグーグル、テレビ消して」
「ねぇグーグル、エアコン23度に設定して」

このような動作を目指します。
(これさえできれば、IFTTTとか他連携とかスケジューリングとかは容易なので)

そもそも SwitchBot Hub Plus って?

アプリを入れて、本体とつないで、家電のリモコンを覚えさせる。

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たったこれだけで家電がこの雲形デバイスを経由して操作できるようになる。
うん、シンプル。

早速 SwitchBot Hub Plus を設定していこう!

というわけでここからチュートリアルです。

っていうのは、ググればたくさん出てくると思うので、他所を参考にしてください。
ここにはエンジニアリング力が高い(or 高めたい)人しかいないと思うので割愛。
ただ、キーワードだけ箇条書きで散りばめます。

だいたいこんなもん、これくらいの情報あればできるでしょ。

できた!


「ねぇグーグル、電気つけて」
「ねぇグーグル、テレビ消して」
「ねぇグーグル、エアコン23度に設定して」

これはできた!

ちょっと使ってみて思ったこと

思ってたんと違う

本当は「ねえグーグル、電気ちょっと暗くして」とか「テレビ4ちゃんつけて」とか。
そういった細かい制御ができるのかなーって思ってたんだけど。
それはSwitchBotアプリ上はできても、Googleアシスタントではできないっぽい。
(か、わたしが調べきれていないのかどっちか)
なので、最高のスマートまではいってないんだ。

ただしエアコンは完璧。

反応が遅い

経路がね、声→Google Home→SwitchBot Hub Plus→赤外線リモコン、なのね。
だから声に出してから家電が操作されるまで、数秒ラグがある。
まあちゃんと反応してくれるから問題はない。

以上。

少し想定と違う動きではあったものの、概ねスマートホームになった!
Amazon Prime dayで見つけたデバイスだったけど、いい感じ。

これからもちょっとずつ改良して、よりよい使い方見つけていくぞ!