どうもこたにんです。
耳にフィルター
をつけることって、大事なスキルかなと思います。
何か作業をしているときに、いい具合のノイズってあるじゃないですか。
喧騒、会話、音楽、などなど。
この世界に溢れるたくさんの音が、耳に入ってくるじゃないですか。
それを適切にフィルタリングすることって、大事かなって。
なんで大事なのか、それはストレスコントロールの面が大きいかもしれない。
物理的な耳のフィルター
ひとつの方法は、物理的に。
これはフィルタリングというよりもはやキャンセリングになるんだけど。
集中するために、イヤホンで耳をふさいで、聞きたい音を流す。
ドラッグ的に、中毒的に、トランス状態に陥ることができるかもしれません。
(全然関係ないけど、イヤホンでHamsin聴くとめっちゃやばいよ)
感覚的な耳のフィルター
もうひとつ、こっちの方が有用なスキルかもしれない。
感覚的、脊髄的に、自分自身の脳内に作り上げるフィルター。
誰かの声だけ聞き取れるアンテナを張り、それ以外の音は入らないようにする。
自分の名前の呼びかけだけ応えるようにし、それ以外は無意識のうちに無視する。
こういったフィルターは、集中の深度に伴って自然発生するのかもしれない。
深すぎると、本来聞き取りたいものすら聞こえなくなってしまいます。
フィルターつけてアウトプットの質量を上げていく
同じ時間単位でも、集中の深さでアウトプットの質や量って大きく変わります。
フィルターつけてこ。