Binary Diary

誰かに会ったり 話しかけたり 街行く人に優しくね

トークスキル:自己暗示

どうもこたにんです。

トークスキル:自己暗示

自己暗示って、とても効果的なものだと思っています。
何に効果的かというと、自分のパフォーマンスを高めるためです。
たとえば。

「お腹すいた」

これは空腹という事実からくるものですが、暗示がかかるものです。
お腹すいたってずっと言ってたらお腹すきすぎてどうしようもなくなる、みたいな。
そういう日常的なところにも、暗示、自己暗示というのは潜んでいます。

暗示するときはネガポジ変換

暗示はポジティブなものでもネガティブなものでもどちらも作用しうる。
なのでわたしは、基本的にはネガティブを口にせず、ネガポジ変換する。

『ねえ忙しい?』って尋ねられたときは「えめっちゃ暇」って言う。
あとは何するにおいても「楽しい!」と口に出して言う。

「なんでやらなきゃいけないんですか?」ではなく「できるとどうなることができますか?」的な。

たぶん、どういう言葉だろうとポジティブに言うことが、自己暗示になっている。
んじゃないかな。

 

暗示は何のためにかけるのか

「自己暗示がいいって言ってた」からって何でもかんでもってわけではない。
たとえばわたしが「サッカーうまい」って暗示かける意味はないし。
特に何のためでもなく「プログラミングできるんだ」と暗示をかける意味もない。

大事なのは、何のために暗示をかけるのか。

言葉には言霊が乗ってる、それはきっとたぶん間違いないうん知らんけど。
なので脳から紡ぎ出す言葉には、ポジティブを乗せて、目的を見失わないようにしよう。