Binary Diary

今を一番楽しんでいこうMy Life

4コマ「コタニンと私」からわかる1on1への考え方の違い

どうもこたにんです。

先日、新卒の後輩からこんならぶみのあるものをもらいました。

しかもこれ、背景や説明が一切なく、ただただ紙が机に置いてあった。
もはや何かのメッセージなのかと深読みしてしまったが、特にそれはなさそう。

さて。
このようなものをわたしに渡したが最後。
問答無用で記事にします。

 

「コタニンと私」を徹底的に掘り下げる

まずは改めて作品を、こちら。

f:id:Kotanin0:20190824125346j:plain

ファクトとして、新卒の後輩から声をかけてもらい、1on1をしたのです。
その結果、この4コママンガにしたためられたのである。

1コマずつ、見ていきましょう。

存在感がある

f:id:Kotanin0:20190824122337p:plain

新卒から見たわたし、存在感がある。
わたしが彼らと今まで接してきて、結果そのように見えるようになったこと。
それは間違っていない感覚なので、ここに否定も反論もなく。

すごく勇気がいる

f:id:Kotanin0:20190824122425p:plain

1on1をしてほしくて申し入れる新卒。
とてもとても勇気を出して、そして力強く声をかける。
「感情がない」というバイアスがかかっているわたしに、声をかける。
そこにはとてもカロリーを使っているんだと思う。

あとこのコマから感じ取れること。
筆順、丸や矢印の書き方の癖などから、たぶん書いた人間が1コマ目と違う。
コマリレーをした上で、1コマ目の存在感が継続している。
それすなわち、ひとりだけが感じているものではない、ということ。

圧倒的な存在感

f:id:Kotanin0:20190824122448p:plain

3コマ目で「いいよー」と返事はもらえるものの、存在感がより圧倒的に。
しかもここで突然のさん付け、シルエットが大きすぎて自然発生する謙譲。
ここでいう「カフェ」というのは、1on1をやりがちな社内のフリースペースのこと。
さあ、一体どんな雰囲気の1on1になってしまうのか。。。

そしてここでも、間違いなく書いた人間は変わった。
3人、3人だ。
わたしを面白おかしくマンガにしたためた奴が、3人いる。

話してみるとすごいあったかい

f:id:Kotanin0:20190824122504p:plain

いざ1on1してみると、すごいあったかいの。
正面ではなく斜めに座ってお得意の猫背(PCはもちろんメモのため!)
なんだコタニンこわくないじゃん、1on1しても大丈夫じゃん。

ってことが伝えたい4コママンガなのかな、と思った。
うん、そうあってくれ。
ポジティブに解釈したんだ、合っててくれ、頼む。

この4コママンガからわかる認識のズレ

この一連の流れで強く感じるのは、1on1というものに対する認識のズレがあること。
こたにんの存在感が強くあることは今回の課題ではない。

新卒にとっての1on1

新卒にとっての1on1は、ネガティブに書くとおそらくこんな感じ。
「自分だけが感じるちっぽけな悩みに、時間を使ってもらってまで話を聞いてもらうことは、失礼だし嫌がられるかもしれない」
みたいな?

なんだか仕事での取り組み方とか、人との関わり方とか、考え方とか。
そういったもので悩んだときに、その悩みは先輩には大したことないかもしれなくて。
それをいちいち相談していいものか、相談レベルとして低すぎるのではないか。
そして自分の中で答えもなくただ漠然と悩んでいるものを話しちゃっていいのか。

そういった、それは当たり前に社会人経験値として相対的に少ないから感じるもの。
抱く感情としては間違ってないんだけど。

マネージャーにとっての1on1

実際はその抱いている感情から生まれる謙虚さ、は勿体ないものです。
マネージャー(或いは相談したい相手)は、1on1の時間はとても重要なものと捉えています。
どんな些細な悩みだろうと、その僅かな違和がいつか大きな課題になりえる。
そこをいかに早く気付いて課題として掘り下げて、解決に導いていくか。

「塵も積もれば山となる」とよく言われます、小さいわだかまりも積もれば大問題。
それをいかに「塵は掃いてりゃ鬼綺麗」にしていくか。
綺麗であればキャパシティも広がるしパフォーマンスも上がる。

そこ、最大限のパフォーマンスを出していくための課題認識と解決。
そのための場こそが1on1であり、それは通常業務と同等かそれ以上に重要。
とマネージャーは捉えています。

だから話してみなければ、それが本当にちっぽけな悩みなのかどうかもわからない。
本質的に向き合わなければいけない課題かもしれないし、そうでないかもしれない。
話すだけで解決される小ささかもしれないし、同じ課題を別の人も持ってるかもしれない。
それは、話さなければわからない、話してみないとわからない。

本人またはチーム全体がより高いパフォーマンスでゴールに向かうこと。
そのためにはその課題や悩みや問題を認識し合っていくことが重要なのです。
だから、1on1を、大事にするのです。

この認識のズレを認識してズレをなくさなければならない

とわたしは思うわけです。

新卒の後輩たちがたった4コマに込めた、らぶみのあるストーリー。
そこには、こんなに大事なメッセージが潜んでいたのです。

過剰な解釈?
違う、課題認識力が高いだけ。