Binary Diary

今を一番楽しんでいこうMy Life

玄関から考える文化の違い

どうもこたにんです。
 

玄関の違い

日本で暮らしていると特に気にしないと思いますが。
玄関のドアの開き方って、日本と欧米では異なるのです。
とりあえず間取り図で示します。 

日本の間取り。

f:id:Kotanin0:20190904180031j:plain

アメリカの間取り。

f:id:Kotanin0:20190904201830p:plain

日本は、外から見ると押し出されるようなドアの開き方。
アメリカは、外から見ると招き入れるようなドアの開き方。

この言い方で比べると、日本が親切でないように聞こえます。
 

文化の違いが物理的に玄関のドアに表現されている

これは実は、はっきりとした文化の違いがあるのです。
日本は、家の中では靴を脱ぐ。
アメリカでは、土足。

そうなのです。

日本には靴を脱ぐ場所、すなわち「三和土(たたき)」が必要なのです。
外から見て押すようにドアを開けると、ドアの開きの分のスペースが必要になります。
そうすると、靴を脱ぐ場所、三和土のスペースを作るのが難しいです。
そのために、日本の玄関ではドアを引くのです。

これは、物理的にはっきりとした理由。
心情的感覚的なものではなく、物理的に。
 

文化から物理的な事象への変換

文化というのは、物理的な事象に変換されるものです。
今回の玄関の例もそう。

あと他にパッと思いつくとしたら、パソコンのキーボード。
言語が違うから当たり前だけど、日本語変換キーがなかったり。
他にもいろいろあるかと思いますが、文化の違いは物理的なものに影響を及ぼすのです。

エンジニアという枠にはめてみても、文化と物理的なものはありそうです。
なんでかMac使いたいし、椅子は低反発が良いし。

身近なものから、文化の違いを感じるのもまた面白いかもしれないですね。