Binary Diary

誰かに会ったり 話しかけたり 街行く人に優しくね

音ゲーは共通言語として最強(かもしれない)

どうもこたにんです。

「強いエンジニアになるには」を語ろうとした

今日、会社の後輩と「強いエンジニアになるには」みたいな会話をしていたのです。

  • エンジニアとして何をどう学べばいいか
  • 学ぶことへのモチベーションの維持はどうしたらいいか
  • どういう成長を描いていったらいいか

ざっくりとまあこのような会話をしていたのです。

それに対していろいろとアドバイスというか。
「がむしゃらに学ぶ」だとか「広く浅くから狭く深く」だとか。
まあなんだかそれっぽいことを語ったところで認識されづらく。

そこで後輩からこんな一言が。

音ゲーで例えてください」

いやたしかにわたしも君も音ゲーマーだが?
まあとりあえず例えてみるか、ということで上のことを音ゲーで例えてみた。

  • まずはクリアラーとしてどんな傾向の譜面もひたすらクリア目指せ
  • すると譜面傾向に対する運指パターンを身体が覚えてくる
  • そうなったらスコアラーになってより高めていけ

これがね、すげえ伝わったんだわ。
メタファーしてるわたしも、それを聞いてる後輩も、双方大納得なんだわ。

音ゲーは共通言語として最強(かもしれない)

とまで思った。
音ゲーで例えるだけで、こんなにわかりやすく伝わるなんて。
なんて素敵なんだ、音楽ゲーム

ってなった矢先に、向かいに座ってたメンバーから。
「全然わからん!!」
と一喝された、火曜日の朝。