どうもこたにんです。
エニアグラム診断で タイプ3(THE ACHIEVER) のわたしのことを掘り下げる
とある記事に以下のようなコメントをいただいた。
16personalityの記事から来ました!
ENTJであることをもっと全面に押し出すとリピーターが増えるかもしれません
こたにんさんにはエニアグラムもやってみてほしいです
以前記事にした16性格診断について。
ENTJ型であることは稀有なのかしら、とても力強い背中押しをいただきまして。
そこで紹介してもらった「エニアグラム」という診断をしてみました!
エニアグラムとは?
MBTI診断と双璧を成す自己分析診断のひとつらしい。
「エニアグラム」はギリシャ語で「9つの図」という意味らしい。
90個の設問に回答していき、自分のタイプを9種類のいずれかに分類する。
タイプは以下の9種類。
- タイプ1 「改革する人」(THE REFORMER)
- タイプ2 「人を助ける人」(THE HELPER)
- タイプ3 「達成する人」(THE ACHIEVER)
- タイプ4 「個性的な人」(THE INDIVIDUALIST)
- タイプ5 「調べる人」(THE INVESTIGATOR)
- タイプ6 「忠実な人」(THE LOYALIST)
- タイプ7 「熱中する人」(THE ENTHUSIAST)
- タイプ8 「挑戦する人」(THE CHALLENGER)
- タイプ9 「平和をもたらす人」(THE PEACEMAKER)
それぞれ、どのような特徴なのかは以下をご参考ください。
エニアグラム診断したらタイプ3だった
で、このエニアグラムを受けてみました。
その結果、タイプ3 「達成する人」(THE ACHIEVER)となりました。
こんな人。
<ニックネーム:達成する人>
このタイプの人は、成功することが最も好きで、成功のために手段を選びません。何時もはっきりした目的、目標をもっていて、その達成のためにはどうしたらよいかを考えています。成功、達成を願っています。
その反面として、失敗を極度に恐れるので、成功がおぼつかないものは極力避けようとします。自分の周りにいる人たちのもつ才能をパッと見抜き、皆を励まし、目標の達成へと導く、優れたリーダー、ボスになって、組織力を発揮します。
成功することが大事ですから、時間を有効に使い、あらゆることを効率的にしようとします。一見するとタイプ1に近い感じがしますが、自分の可能性を開花させ、開発させたい傾向が強く現れます。積極的に世の中に出て行きます。
このようなことから私たちは「達成する人」(THE ACHIEVER)と呼びます。
自分の体験を交えながら掘り下げてみましょう。
このタイプの人は、成功することが最も好きで、成功のために手段を選びません。何時もはっきりした目的、目標をもっていて、その達成のためにはどうしたらよいかを考えています。成功、達成を願っています。
「成功」という言葉を使うことも達成することも大好き。
行動の動機として目的を必ず持つようにしているし、ぶれないようにしている。
さらにそれに対する具体的なアクションを必ず持つようにしている。
ちょうど今、わたしは仕事上で新しい責務を任されるようになった。
その責務には明確なミッションがあり、それの成功が行動の原動力になっている。
かなり不確実なことや不明瞭なこともあるんだけど、うまくいく方法だけを考える。
成功を信じている、という感じ。
それが、周囲から見ると自信に満ちた姿に見えているのもわかっている。
その姿が外から見えていることで、より自分の成功に近づくと信じている。
その反面として、失敗を極度に恐れるので、成功がおぼつかないものは極力避けようとします。自分の周りにいる人たちのもつ才能をパッと見抜き、皆を励まし、目標の達成へと導く、優れたリーダー、ボスになって、組織力を発揮します。
たしかに失敗は怖い。
数年前、自分自身で何でも解決しようとしていて、失敗が怖くて逃げたこともある。
そのとき、逃げたときに気づいた。
自分の周りには手を取って肩を組んで解決に向かってくれる力強い仲間がいたこと。
それから、今まで以上により強く、周りに目を配るようになった。
し、自分の強みだけでなくみんなの強みを常に引き上げるようになった。
その結果、自己中心的だけど、ついてきてくれる人が増えたように感じるようになった。
し、いろんな取組に周囲を巻き込むときに、みんなが能動的に巻き込まれてくれるようになった。
ここで書かれている「組織力」というのは自分の強みだと思っている。
ので、とても納得。
成功することが大事ですから、時間を有効に使い、あらゆることを効率的にしようとします。一見するとタイプ1に近い感じがしますが、自分の可能性を開花させ、開発させたい傾向が強く現れます。積極的に世の中に出て行きます。
これはね、もう周知の事実なことだよね。
「時間」に対する考え方を明確に持っています。
詳細はこちらの記事をば。
とにかく、良くも悪くも時間の扱い方に厳しい。
時間をいかに自分の血肉としていくことか、が行動原理になっています。
さまざまな診断で自分の強みを知っておこう
MBTIでもエニアグラムでも、自分の強みを知っておくのは大事。
ただ知るだけでなく、今までの自分の行動をそれを元に分析する。
さらに今後の行動の原理として言語化していく。
診断はしっぱなしになるので、いかにそれを咀嚼消化吸収していくか。