Binary Diary

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ポストクレジットシーンは27%くらいの期待度を持っておけばいい

どうもこたにんです。

ポストクレジットシーンは27%くらいの期待度を持っておけばいい

映画って、最後にエンドクレジットが流れるじゃないですか。
スタッフの名前とか、ロケ地とか、企業とか、そういうやつ。
あれを映画館で見ると、こういうことが起こるんですね。

映画って、エンドクレジットのあとに、ちょっとした映像があることがあるじゃないですか。
ディズニーとかでありがちなあれ。
ときたまハリウッド映画とかでもありますね。

あの映像には名前が付いてるらしい、初耳。

ポストクレジットシーン とは映画などのエンドクレジット後の映像である。映画、 テレビ番組ビデオゲームなどで採用されている。エピローグ、オマケ、ユーモア、明かされなかった事実の明示、続編への布石などの映像が使われる。

ポストクレジットシーン - Wikipedia

ポストクレジットシーン、覚えましたし。

ポストクレジットシーンを一度知ってしまうと、その魅力からは抜け出せない。
多少の尿意を我慢しても、退館時に混雑することがわかってても、待ってしまう。
ただ、ポストクレジットシーンがある確率、ってのが出てるらしい。

cinema.ne.jp


この記事によると、結果はこうだったらしい。

今回は90年代、00年代、10年代それぞれの年代で、日本でヒットした洋画の上位50作品(計150作品)を対象に、「エンドロールの後に、オマケの映像・音声があるかないか」を調べてみた。

(中略)

結果は27.7%。約4本に1本ほどの割合である。

そこそこの確率である。

映画館に足を運んで作品を見るというのは、少なからずその作品に興味を持っている状態。
だし、映画館でしか味わえない限定感、みたいなのを欲しているところはある。
となるとやはり、ポストクレジットシーンがほしいところである。

ただ、ポストクレジットシーンを期待できるのは27%程度。
その27%という確率が高いのかどうかは人それぞれ。
ポストクレジットシーンのために時間を割くかどうか、27%の確率で。

その27%の期待をすくい上げられる上質なポストクレジットシーン。
映画館で映画を見るクラスタには、それが必要なのかもしれない。

と、自宅で映画を見てて思った。