Binary Diary

ありのままでいいのかな

データを集めること、データを使うこと。

どうもこたにんです。

データドリブンになるためにデータを集めること

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昨今、情報化社会のこのご時世。
「データマーケティング」などのように、データを利活用した戦略設計が勝ち筋の世界になりました。
様々な事象をデータとして可視化し、状況の変化を分析して、そこから新たな方策を得る。
データドリブン、とても有用だしとてもロジカル、とても良いです。

ただそのために必要となるもの。
それは「データ」です。
データがないと分析もできない、戦略を練ることはできないです。
今回はそのデータについてのお話。
 

データを集める動機って何だっけ

データドリブンで戦略を練るために必要なデータ。
そうじゃなくて、戦略のその先に何があるんだっけ。
データを集めるにも、タダで集まるわけではないです。
それなりのコストをかけなければ集まりません。

「データを集めて何がしたいんだっけ?何のためにデータを集めるんだっけ?」
動機をきちんと明文化して共通認識にしておかなければ、集めたデータに価値は生まれない。
何にも活かせず価値を生まないならデータを集める意味はない、という帰結になってしまいます。

データを集める動機をきちんと考えておくこと。
これがデータドリブンのきっかけとして大切です。
 

データは実はもうすでにそこにある(かもしれない)

じゃあ次は「データはどこから集めればいいの?」という思考。
たしかにデータはどこにもないかもしれない。
でも実は見えてないだけで、データは実はもうすでに近くにあるのかもしれない。
石油を掘り当てられてないだけで、源泉は案外すぐ近くにあるのかもしれない。

プロダクトの売上分析とかそういったものは、企業であればまあ当たり前にデータはあるだろうけど。
そのプロダクトを作ったり運営したりする業務フローを見直してコストを下げたいとか。
そういった、売上や利益に直結しない業務って、データがないように見える。
(まあたいていないんだけど)

そんなときに、その業務を行っている人の予定表を見てみる。
するとなんかやたらMTGが多かったり、毎日午後3時に定型業務をしていたり。
なんだか、コストを可視化するデータの源泉になりそうじゃん?
時間というデータがそこにはありそうですね。

もしかしたら、MTGのためのドキュメントをどれくらい作り込んでいて、そのドキュメントに記載しているデータなんかもあるかもしれない。
掘れば掘るほどデータになりえる源泉たちがポコポコと。
案外すぐそこにデータはあるのかもしれない。
 

集めたデータに頭を使う

いろんな源泉からデータは集まりそうです。
ただ、データを集めるためにあれやこれやを頭を使うのはカロリーの消費どころが違います。

本当に必要なのは「集めたデータに頭を使う」こと。
データは集めてから分析してはじめて、戦略の設計材料になるのです。
MTG時間や定型業務がわかってはじめて、それを削減したりなくしたりする戦略が練れる。
データの利活用に頭を使ってはじめて「データドリブン」なのです。

データを集めてはじめて、それが必要かどうかの判断をすることができます。
データを集めることに頭は使いすぎず、その後のステップに頭を使う。
それが、データドリブンに必要な要素なのかもしれない。

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