Binary Diary

誰かに会ったり 話しかけたり 街行く人に優しくね

「絶対大丈夫だよ!」に対する信頼をどこに置くのか

どうもこたにんです。

 「絶対大丈夫だよ!」と聞いて

何を思い浮かべますかね?

CCさくらですかね?
「なんとかなるよ、絶対だいじょうぶだよ」



ひなビタですかね?
ちくわパフェだよ☆CKP BGA



今回話したいのはアニメのことでも音ゲーのことでもありません。
信頼の話です。
 

「絶対大丈夫だよ!」に対する信頼をどこに置くのか

口語的な会話の中で、たまに耳にするじゃないですか。

「絶対大丈夫だよ!」

何かの商品をオススメされたり、相談への相槌としてもらったり。
ここで言う「絶対」「大丈夫」とは、誰目線の何基準なのでしょう。
その言葉を受け取って、どの点に信頼をおけばいいのでしょう。

たとえば、TwitterInstagramなどのSNSでとても影響力のある人が「絶対大丈夫だよ!」と言う。
それを聞いたときに、受け取り手は大きく2種に分類されます。

  • こんなに影響力のある人が言うから絶対大丈夫でしょ
  • その影響力がよくわからんから絶対大丈夫とか言われてもなあ

「絶対大丈夫」は受け取り手次第

先のように「絶対大丈夫」という言葉は、受け取り手の物差し次第で信頼度は変わるのです。
その言葉を投げかけてきた人に対してどういう印象を抱いているか。

「言葉の重み」のようなものに近いです。

その人がその言葉を発するに値する影響力を持っているかどうか。
その影響力が受け取り手の印象として持たれているかどうか。
そのオーラのような、言葉の重みが、信頼につながるわけです。

受け取り手次第で、重みを信頼と変換されるかどうかが変わります。
 

「言葉の重み」を持つには

言葉に重みを持たせるにはどうしたらよいのか。
言い方を変えると「絶対大丈夫」という言葉が薄っぺらくならないためにはどうしたらよいのか。

先までは「影響力」と表現していたそれ。
それはひとえに、経験値

ファクト、事実として、体験したことがベースに備わっていること。
その体験、経験の質や量が、その人の経験値になる。
その経験値がいい具合に見え隠れして、説得力が増す。
言葉を伝える対象のクラスタにおいて、影響力が高まる。
そうして言葉に重みがつくのです。

そしてついに「絶対大丈夫だよ」という言葉に信頼が生まれるのです。
 

「絶対大丈夫」の重さは自分次第

言葉の重みをつけること、それは自分次第です。
自分の行動次第で、言葉の重さ、影響力は増していきます。

言葉を発するまでに多くの経験値を得る。
言葉を発する場面を間違えない。

確固たる信念と芯があれば、自ずと言葉に重みは付いていきます。
また、言葉に耳を傾けて、信頼してもらえる説得力も身に付いてきます。

まずは着実に、自分たる自分を作り上げていけるように日々を過ごしましょう。
そしたら信頼は手に入る、絶対大丈夫だよ。