どうもこたにんです。
非同期な挨拶のベストプラクティス
お仕事でメールやチャットなどの文字ベースでやりとりをするときがあります。
そのときに、文頭に挨拶が入っているケースがありますね。
「こんにちは!」みたいな。
でもなんか思うんです。
「こんにちは!」からはじまるメールを昼に送ったとして。
受信者がメールを開くのが夜だった場合、その挨拶は適しているのだろうか?
つまりはこういうこと。
こんにちは。というメールを夜読む人はこんばんわだよなあみたいな。
— こたにん@エンジニア採用など (@Kotanin0) 2020年3月4日
挨拶ってむずかしいね
非同期な挨拶って、むずかしいね。
この場合のベストプラクティスってなんなんだろう?
フォロワーがリプライをくれた
上記ツイートに、フォロワーがリプライをくれた。
ご機嫌麗しゅうが万能なのでしょうか🤔
— ふぇり@Kotlin (@FeliTech_Kotlin) 2020年3月4日
おはこんばんちはございます!
— kaiba 技術書典 Day2う42 プログラミングアンチパターン本 (@kaiba) 2020年3月4日
どうも、おはこんばんちには
— hoozm (@hoozm1) 2020年3月4日
たしかにどれも、時間帯の制約がなく、要件に適した回答ではあるなあと思った。
おはよう、こんにちは、こんばんは、どれも包含されていてとても良いと思った。
ご機嫌麗しゅうなんてもう丁寧の極み、全てを超越した一言だと思った。
が、これらがベストプラクティスかと言われると、うーーーん。。。
どういう挨拶がいいんだろう。
英語だと「Hi」で済むのにね
英語メールだと「Hi」で始まる場合がほとんど。
わたしが望んでいるのはこれくらいスマートでバイト数少なく情報を詰めれる一言。
日本語に直訳すると「どうも」くらいの気軽さとスマートさ。
ん?
「どうも」いいじゃん。
どうもでいいや。
どうでもいいじゃない、どうもでいい。
たしかに、それを意識的にやってるのがあるね。
このブログ1日目から欠かしていない冒頭の挨拶だね。
「どうもこたにんです。」
これは、読み手の時間帯を気にしないようにした挨拶だね。
いいじゃん、どうも。
というわけで、勝手に課題提起して勝手に解消した。
どうもこたにんでした。
それでは聴いてください。