どうもこたにんです。
おうち時間に対するマインドチェンジ
昨今の事情によって「おうち時間」なる言葉が生まれています。
2020年の流行語ノミネート間違いなしの、世界的な言葉ですね。
これは裏を返すと「外に出るな」というお触れです。
外出自粛という状態に対して、おうちにいるためのマインドチェンジを強いているわけです。
もともと引きこもり体質なので、あんまり気にせずおうち時間を過ごしているのですが。
それにしても1ヶ月近くおうち時間を過ごしていると、外には出たくなる。
その「外に出たくなる」という思いを抑止する意味での「おうち時間」というわけです。
おうちって楽しいんだよ、できることいっぱいあるんだよ、って。
そんなことはインドア人間としてはわかっています。
が、インドア過ぎると外に出たくなる思いが芽生えるのは当然です。
ゴールデンボンバーの名曲をカバーした「自粛して」的な歌に共感するわけです。
そんな自粛ムードの中、お外に出たい気持ちをなくすためのマインドチェンジ。
おうち時間。
おうち時間でできること、って一体何なんだろう。
掃除や衣替え、断捨離などといった、おうちでしかできないアクション。
いつでもできるからこそ普段やらないようなアクション。
そういったものの優先度を上げることで、外に出たい気持ちをなくすことはできないか。
すなわち。
外に出たい気持ちよりも優先度の高いタスクをおうちの中に生み出せば良い。
衣替えなんていつでもできるけど、今やってしまうことで、いざ外に出れる状況になったときに、おうちのことを何も気にすることなく外に出れる。
そういった、ものごとに対する優先度を変更することが、今の自分に問われているマインドチェンジなのかもしれない。
外には出たい。
が、おうちタスクがたくさんある。
おうちタスクを全部こなせば、外に出れる。
みたいな感じ。
おうちタスクって、生み出そうと思えば、かなりの数を生み出せると思う。
キッチンの戸棚を整理してもいいし、放置してた品物をメルカリに出品してもいいし。
そういった、細かないろんなタスクを洗い出してみる。
そうすることで、おうち時間が有意義なものになるかもしれないね。
ということで、今度時間があったら、おうち時間のおうちタスクを洗い出してみよう。
それでは聴いてください。