Binary Diary

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ストレスコントロール=理性を保つこと

どうもこたにんです。

ストレスコントロールとは、理性を保つこと。

何かストレスを感じることってあるじゃないですか。
納得いかないこと思い通りにいかないことに対する憤り、満足に動けない悲しみなど。

ストレスとは必ずしも怒りではなく、心に感じるものです。
川の中にある岩に阻まれる水流のように、電気抵抗に阻まれる電子のように。
自分の思ったとおりにいかないと感じたときに溜まるものです。

そんなストレスを、どうやってコントロールすればよいのか。
ストレスとは、理性に対して本能が干渉している状態。
なので、理性を保つことで、ストレスは緩和されます。

と書いたものの。
これはあくまでもわたし個人の場合のストレスコントロール方法。
人によっては、アクティビティで体を動かすことかもしれないし、カラオケで大熱唱することかもしれない。

わたしのように「理性を保つこと」でストレスコントロールする人もいます。
今回は、そんな人のために、わたしのストレスコントロール方法を紹介します。

クイズを解いて脳汁出して理性を保つ

クイズを解くことです。
わたしは自宅の生活範囲内、手の届くところに常にこの本が置いてあります。 

天才頭脳・水上颯の「最強クイズ全書」

天才頭脳・水上颯の「最強クイズ全書」

  • 作者:水上 颯
  • 発売日: 2019/11/30
  • メディア: 単行本
 

クイズプレイヤーの水上颯くんのクイズ本。
600問というボリュームのクイズが収められている良書です。

なんだかちょっともやもやしたときに、すぐこの本を手に取ります。
そしておもむろに、クイズを解くのです。

そうすることで、冷静になってクイズを解こうとします、脳がフル回転します。
理性を保つことができるわけです。
冗談のようで本当で、これでストレスコントロールできてしまうわけです。

今回は短めの記事でしたが、わたしのストレスコントロールの方法を紹介しました。
他にも、音ゲーをしたりパズルを解いたりなどするときもあります。
いずれにしても「頭を使って理性を保つ」ということをしています。

みなさんも各々のストレスコントロール方法があるかとは思います。
が、一度このやり方を試してみてもおもしろいかもしれません。


それでは聴いてください。

Gentle stress