どうもこたにんです。
綺麗なコード
とあるアルゴリズムをコードにする際に、どうやったら綺麗かという質問が出た。
そこでエンジニア同士で会話していて「綺麗」ってなんだろう、という話があった。
そこでは「可読性が高く再利用性が高いこと」を綺麗だと結論付けた。
も少し言葉にすると、役割を持ったメソッドを用意して、それを適切に組み合わせること。
ひとつのメソッドに複数のロジックを持たせないようにすることで、可読性を上げる。
それはひとつの解だし、今回ではかなり適切な解だった。
が、「綺麗なコード」っていうのは他の考え方もあるんじゃないかしら。
人によっては「コードゴルフ」と呼ばれるような、可能な限り短くしたコードこそが「綺麗」となるかもしれない。
また別の場合だと、メモリを極限まで節約するコードこそが「綺麗」かもしれない。
どういうプロダクトに対してどういうアプローチで実装するか。
それによって「綺麗」と定義される軸は違うのかもしれないね。
ただやはり、チーム開発をするようなところでは「可読性が高く再利用性が高いこと」を綺麗とした方がよさそう。
綺麗なコード、心がけてこ。
それでは聴いてください。