どうもこたにんです。
勝ちに行く
何かをしているときに、ときには対峙することもままあるかと思います。
そういったときには、勝ちに行くというアクションが絶対的に大事です。
ここでちょっとゲームをしましょう
ここでちょっとひとつゲームをしましょう。
今から言う設問で勝敗を競います。
『一番大きい数字を言ったほうが勝ち』
はいそれでは考えてみましょう。
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どうですか、想像しましたか。
いろんな回答があるかと思います。
- 9999無量大数9999不可思議・・・・・・
- 1のほげほげ乗
- 整数のうち最大の数
まあなんでもいいんですけど、出揃いましたかね。
それでは、わたしの番です。
「あなたが言った数より1大きい数」
はい。
おそらく同じような答えをした人以外は負けましたね、わたしの勝ちです。
フハハ!
ゲームにおいて必勝法を見出すこと
上のゲームのように、何かで対峙して勝ちに行くときには、必勝法が大事です。
必勝法というのはルールの奥底に必ずあるので、それを見出す発想力が大事。
ライアーゲームでアキヤマさんが言ってることそのままです。
『このゲームには必勝法がある(キリッ』
(ちなみにライアーゲームはこちら、面白いから読もう)
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必勝法というのは、ルールに囚われながら囚われすぎず。
とにかく存在しない次元にベクトルを向けること。
さっきのゲームでいうと、「数」というのに囚われてしまいます。
が、その囚われから脱却する「言葉」というベクトルを見つけてそれに向ける。
それが必勝法のカギ、というわけです。
必勝法を見つければ場を支配できる
必勝法を見出せば、あとはそれに誘導するとか、気づかせないようにするとか、それだけ。
それはもはやゲームの枠を越えて、場を支配している行為。
場の支配、コントロール。
いかにこのステージに辿り着くか、その発想力を持つか。
それがゲームで対峙することで養われ、それを実務に活かす。
そこまでくるとはじめて、無条件の信頼なるものが生まれるのかもしれない。
いい言葉を使うと「カリスマ性」、ひねくれた言葉だと「サイコパス」ですね。
そういったぶっとんだ発想力というのを身につける。
そのために常に勝ちに行くことが大事、という話でした。
それでは聴いてください。