Binary Diary

ありのままでいいのかな

「責任」の所在

どうもこたにんです。

「責任」の所在

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お仕事をしている上で付き纏うもの、それは「責任」です。
小さい仕事だろうと大きい仕事だろうと「責任」というのは付いてくるものです。
その「責任」というものは、捉えようによってはポジティブにネガティブにもなりえます。
 

ポジティブな「責任」

ポジティブな「責任」とは、自分の役割・権限・裁量があり、それを行使できることです。

何を決断するにしても行動するにしても自分が決めて、それが失敗しても自分で尻を拭う。
それは、自分自身が決めたことなので、失敗したとしてもポジティブに捉えることができるでしょう。

それは個人でなく集団でも同じことが言えます。
チームを導く役割を担っているときに、目標のためにチームの仕事やアウトプットや動き方を決めて行使する。
それでミスがあっても尻を拭うのはリードしている自分自身。

「責任」というものを原動力に働く。
とてもポジティブな捉え方です。
 

ネガティブな「責任」

ネガティブな「責任」とは、自分を取り巻く逃げることのできない重圧のことを指します。

自分自身で何かアクションするときに、それが自分がやりたいと思っていないことの場合。
それで失敗したときに尻拭いしても、なかなか前向きにはなれません。
だって自分でやりたいと思ったことではないから、失敗したら「やっぱりなあ」とネガティブになりうる。

集団でも同じことで。
納得のいかない動き方やトップダウンによる不可避なアクションで失敗した場合。
個人よりも大きな範囲で責任があって、それに対してリカバリーしていかなくてはいけません。

「責任」というものをストレスに感じる。
これはネガティブな捉え方です。
 

「責任」を取りたがらない人がいたんですよ〜

な〜に〜〜〜?やっちまったなぁ!!!

と、責任逃れする人を敬遠するのではなく。
「責任」から逃れたいということは、先の話でいくとネガティブな捉え方をしているということです。
何かがあって、責任逃れをしたいわけです。

その仕事が自分ではなく他者からの指示で仕方なくやっている。
その仕事が自分のキャリアパスと合っておらず成長イメージができない。
その仕事が自分のスキル不足で荷が重く判断のための知見が足りない。

いろんなパターンがあるかとは思いますが、何かしら「責任」に対してネガティブな課題があるはずです。
そのポイントを見つけて解決していくことで、責任をポジティブに捉えて、責任と向き合うことができるのかもしれない。
それは自分自身で見つけるでもいいし、周囲のアドバイスで見つけさせてあげるでもいい。
とにかく、責任の手前に何があるか、それを見つけることが大事。
 

「責任」は存在価値を高める

「責任」があり、「責任」を持ち、「責任」と向き合う。
「責任」というものに付き纏われ、「責任」というものと共存しているからこそ、お仕事として成立するわけで、それが個人やチームの能力と評価につながるわけです。
「責任」に対して真摯に向き合うからこそ、存在価値が高まるわけです。

「何の責任」ではなく「何のための責任」かを考えること。

向き合いなさい、責任と。