どうもこたにんです。
行動指針を打ち出す難しさを考えている
行動指針、というものを打ち出すことがとても難しくて。
とても難しいなあともどかしい気持ちになる。
というのも、とある取り組みを進めていくにあたって、職能が違う人が多い場合。
仕事に対するモチベーションだったり、タスクに対する考え方が根本的に違う。
何がどう違うのかは全員にヒアリングできてないからどうとは言えないが。
そういう人達に向けた行動指針をメッセージングしなければならない。
全員が腹落ちするように、納得できる言葉選びをしなければならない。
それがとても難しい。
「がんばろう!」と投げかけてみる。
がんばるの尺度が人それぞれだから、行動する上でのがんばり具合まで干渉できない。
「やりきろう!」と投げかけてみる。
やりきるゴールが人それぞれだから、行動する上でのやりきり具合まで干渉できない。
そういうこと。
どういうふうに伝えると、全ての人の意識が揃うのか。
やっぱりそれは数字で語るしかないのかしら。
KPIが超かっちり定まっていれば、同じ方向向けるのだろうか。
そうするにしてもやっぱり結局心が動かないとダメだよなあ。
困った。