どうもこたにんです。
スマートロックをオートロックの住宅に導入するには
スマートロック、ってあるじゃないですか。
家の鍵が開け締めできるIoTです。
すっごく便利なIoTです。
ポッケにカギ入れっぱなしでもスマホと連動してドアが開く便利なIoTです。
ただしこれって、自宅のドアに取り付けると、自宅のドアが開きます。
が、それって自宅のドアしか開かないのです。
オートロック玄関の住宅に住んでいた場合。
オートロックは共同玄関に取り付けられません。
困りました。。。
というわけで別の解決方法を考えてみるわけです。
帰宅時に玄関の鍵を開けるのを楽するためにスマートロックの導入を検討したことがあるんだけど、自室のドアはそれでできそうだが、そもそも建物のメイン玄関がオートロックなのでそこは突破できないよなあと思っており。
— こたにん@バベルの島 (@Kotanin0) 2020年7月11日
そこでまあ思いつくのが、自室のインターホンにSwitchBot取り付けて、メイン玄関で部屋番号押して呼び鈴鳴らしてインターホン押させるという解決なんだけど。それって鍵開ける以上に部屋番号押すアクションが増えてしまって、そもそもの課題解決にならないというか。
— こたにん@バベルの島 (@Kotanin0) 2020年7月11日
SwitchBotでどうにかできそうだと思います。
物理的なボタンを押すことができるIoT。
これを使えば、インターホンのボタンを代わりに押させることはできそう。
だが、SwitchBotを起動するためにスマホで操作する必要があります。
もともとハンズフリーでドアを開けたいのがスマートロックなのに、スマホを操作してしまうというのは元も子もないです。
これではIoTのよさを十全に活用できていません。
んでは、スマートロックをオートロックの住宅に導入するにはどうしたらよいか。
いい解決方法を思いつかないなあ、という記事でした。
たまに考えてみることにする。