Binary Diary

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クリスマスや年末恒例のビンゴゲームを拡張した『BINGOでBINGO』を考案してみた

どうもこたにんです。

クリスマスや年末恒例のビンゴゲームを拡張した『BINGOでBINGO』を考案してみた

ビンゴゲームってあるじゃないですか、5x5の25マスに数字が埋まっててそれを抽選でどんどん埋めていって1列揃えるってやつ。

あれ、とっても面白いですよね。

クリスマスや年末だと、プレゼントを賭けて大人数でビンゴ大会をすることもありますよね。

そんな行事としてもってこいのビンゴゲームなのですが、今回はそんなゲームを拡張してみました。

その名も『BINGOでBINGO』

百聞は一見にしかず、BINGOでBINGOの全容はコチラ!

ビンゴカードを、ビンゴのように並べて、ビンゴカードでビンゴをするんですね。

なのでビンゴでビンゴ、BINGOでBINGO、というわけです。

1人あたり使用するビンゴカードは25枚、とっても贅沢なゲーム構成になっております。

 

通常のビンゴは1列揃えば勝敗が決しますが、BINGOでBINGOはビンゴしてからがスタートです。

それはそうですね、ビンゴカードがビンゴしたらようやくそこが開くルールなのです。

ビンゴがゴールではなく、ビンゴでビンゴがゴールなので、長期戦が予想されます。

『BINGOでBINGO』を早速プレイしてみた

まずは先の写真の通り、1人25枚のビンゴカードを並べます。

真ん中はFREEマスなのでひっくり返します。

抽選機を置き、プレイ開始です。

 

「57」が出ました。

手持ちのビンゴカードをすべて見て、57を開けていきます。

めっちゃ多い。。。

1回の抽選のたびに、24枚すべてのカードを見ていく必要がある、多い、楽しい。

 

この調子でひとつずつ、進めていきます。

どんどんと数字が呼ばれていき、どんどんとビンゴカードに穴が開いていきます。

これは通常のビンゴと同じノリなので、一喜一憂する感じが楽しいです。

いや違うな、24枚あるので24喜24憂します。

 

これはある時点の私の盤面。

すでにリーチしそうなカードもあれば、まだ1マスしか開いていないカードもあります。

大人数で行うビンゴ大会の様相を呈していますね。

「リーチ!!」「えなんで!俺まだ1個しか開いてない!」「めっちゃツイてないわ〜」みたいな声が、盤面から聞こえてきますね。

 

そんな中、はじめてのビンゴが訪れました!

通常のビンゴゲームでは、1人目がビンゴしたらその時点でその人は勝ち上がりですね。

ただし、BINGOでBINGOはそうはいかないです。

ビンゴしたらそのカードを裏返します。

ここからが、BINGOでBINGOのはじまりですね。

これでようやく1マス開いた、というわけです。

 

引き続きビンゴゲームを進めていきます。

ゲームが進むにつれて、ビンゴしたカードも増えていきます。

「ダブルビンゴ!」という掛け声と共に一気に2枚のビンゴカードを裏返すようなことも。

進めていくと、ついにリーチが訪れます。

ただのリーチではないですね、ビンゴでリーチです。

ビンゴしたカードたちでリーチ状態なので、ビンゴでリーチというわけです。

残り1枚のカード単体もリーチなので、それがビンゴするとついにビンゴでビンゴ達成になります。

「29」がきたら、ついにビンゴでビンゴですね。

 

そして、ついに。

ビンゴでビンゴ!BINGOでBINGO!達成です!

いやー、素晴らしいね、見ごたえ抜群噛みごたえ抜群のビンゴでした。

合計13ビンゴで、1ビンゴでビンゴできました。

『BINGOでBINGO』めちゃくちゃ楽しかった

なんとなくの思いつきでやってみたビンゴでビンゴ、BINGOでBINGO。

1ゲーム終えるまで1時間程度かかる長尺プレイにはなりますが、めっちゃ盛り上がりました。

 

通常のビンゴゲームではビンゴしてしまうとそこで終わってしまうので、穴開いてる数が全然違うと、逆転できなくてゲームが絶望的になってしまいがちですよね。

ただ、ビンゴでビンゴだと、カード1枚ビンゴしてもまだまだ逆転の余地があって、最後までめちゃくちゃ楽しめます。

1人あたり25枚のカードを使う贅沢も相まって、格式高いゲームとなりました。

 

みなさんもぜひ、年の瀬のイベントでお試しください!