どうもこたにんです。
期待を超えないなら期待値を下げれば良い
「期待を超えてこないなあ」と言ったら「じゃあ期待値を下げたら超えるね」と言われたんですよね。
それはそうなのですが、なんか目からウロコというか、そんな発想がそのときになかったので、意外な返答すぎてめちゃくちゃ笑ったんですよね。
何に対しての期待をしてて、何に対して期待を超えてこなかったのかが思い出せないほど、この返しが強烈すぎて。
「期待を超えない」のは期待しすぎているから
でもこれはすごくいい着眼点だなと思っていて。
「期待を超えてこない」ということは、期待しすぎているということ。
「高望み」「理想が高い」そういった表現にもなりますが、とにかく求めているものが高いから期待を超えてこないわけです。
それは信頼の証といえば聞こえはいいですが、単純に求めすぎているだけなのかもしれません。
期待値を下げてでも期待を超えてほしいのか?
「期待値を下げたら超えるね」という言葉を改めて考え直してみる。
私は期待を超えてほしいのか?という。
期待値を下げまでして超えてもらうことに喜びを感じるわけか?
「期待を超えてほしい」ことが目的なのであればそれでいいが、果たしてそこが本当に目的なのか?
そこだけは見失っちゃいかんよなと思うわけです。
期待を超えないなら期待値を下げれば良いというわけではない
つまりすなわち、期待を超えないなら期待値を下げれば良いというわけではない。
その場の勢いですごく笑ってしまって本質を見失うところだった。