どうもこたにんです。
有限な集合の中に含まれている要素全てを覚える経験
これまでの人生で、有限な集合の中に含まれている要素全てを覚える経験をしてきました。
干支は12しかありません。
語呂あわせの覚え方があるので覚えている方は多いと思います。
都道府県はたったの47しかありませんが、県庁所在地を含めたら94にもなります。
ただ、なんとなく全て覚えてる方は多いと思います。
今現在の元素の数は118もあります。
クイズプレイヤーなどは覚えていると思います。
初代ポケモン(カントー地方のポケモン図鑑と言えばいいですかね)は151もあります。
ただこれも、なんとなく全て覚えてる方は多いと思います。
今現在の日本から見て世界の国は196もあります、首都を含めたら392ほどにもなります。
これはなかなか覚える経験はありませんが、人によっては覚えてる方もいると思います。
小学校で習う漢字は1026もあります。
覚えるというより書けるですが、これもやはり覚えてきたものです。
このように、 これまでの人生で、有限な集合の中に含まれている要素全てを覚える経験をしてきました。
これらを全て積み上げたら、どれくらいの個数になるのかはわかりません。
ただこれらいずれも、個数を気にして覚えてはこなかったはずです。
学校の宿題で延々と漢字ドリルをやらされた結果として漢字を覚えているし、いろんな地域いろんな人とコミュニケーションを取ることで都道府県は覚えているし、楽しくポケモンのゲームを遊んでいたから151匹覚えているわけです。
元素に限っては「118個覚えるぞ」という意気込みだったかもしれません。
とにかく、覚えようと思わなくても覚えられるもので、つまり覚えようと思っても覚えられるものです。
それがいかに反復されて、いかに生活に浸透しているか、それらの集合に触れる機会が多ければ多いほど覚えるわけです。
そう捉えたときに「88星座を覚える」ということは、どのようにしたらできるのでしょうか。
GPT-4oに答えてもらいました。
毎晩寝る前に、スマホの星座アプリを使って1つの星座を観察し、その星座の名前と形を覚える。この習慣を繰り返せば、徐々に88星座を覚えられます。
ですって。
普通だな。