どうもこたにんです。
日記かな。
今の仕事の状況として、大人数の組織ではなく、とにかく個人プレーでタスクをこなしています。
タスクをどう作り出して、どう進捗管理して、どう完了させるか。
それも全て自分だけで完結させています。
ただ、これからは組織になるし、長い目で見るとより大きな組織になる。
課題管理ひとつにとっても、いずれ必ずフレーム化されたものが必要になります。
どういう手段になるかわからないけど、アジャイルカンバン的なものを用意し、完了の定義なんかも用意しなければいけないかもしれません。
その将来を見越したときに、今の時点でどこまでやっておくべきか、というのが非常に悩ましいところです。
今この状況にカンバンを入れるのはヘビーだし、数名の組織であればすべてのタスクはいちいち可視化して管理しなくても把握できるのでカンバンはいらないかもしれない。
カンバンをこのタイミングで運用してしまうとかえって手間になってしまうかもしれない。
いや今のうちからやっておくことで標準化されてかゆいところが改良できて、将来すごく役に立つフレームとして完成するかもしれない。
こんな具合に、やることひとつをとっても「将来どうなっていたいか」というのを強くイメージして、そのときにシームレスに業務がこなせるように今のうちから段取りしておかなければいけない。
これがねえ、大変でおもしろいところ。