どうもこたにんです。
セルフブランディングを「今」やるのか
じゃぁ私はセルフブランディングのために何をどうしていくかという話。
前回の記事で、セルフブランディングのためには「登壇」だという話をした。
そのアクションを、今やるべきか未来にやるべきかという話。
「今」目線ではどう思うか
「今」を起点に考える。
今、登壇をしていくかと言われると、それをするカロリーが少し高いなという感覚がある。
今目線だと。
主に仕事だが、今は特に注力したい状況、時間をかけて深くのめり込みたい状況である。
その状況において、セルフブランディングのための登壇に時間を割くかというと、少しでもリソースを仕事に振りたいという考えになってしまう。
生活の時間は減らさない前提でいる。
生活は今の時間配分ですごく調子がいいので、時間を増減させたくない。
「未来」目線ではどう思うか
「未来」を想定して考える。
登壇せずに「今」を優先すると、未来でもまた同じことが起こる。
その未来の時点の「今」と「未来」のどちらを優先するのかという思考をしなければいけなくなるのである。
つまり、セルフブランディングをするには「未来」のために覚悟をつけなければいけない。
「今」を優先することは、セルフブランディングを先送りにしているだけである。
ブランディングは、その瞬間に効果を出す限りではなく、時間をかけて価値を出す側面もある。
投資と同じである、自分自身の価値に投資しているのである。
そう考えたときに、早く始めるに越したことはない。
目先のカロリー消費を気にするのではなく、長い目で見た価値に投資するべきである。
自分に投資する価値があるのか
「今」か「未来」のどちらを取るか、それを決断するだけである。
それには「自分に投資する価値があるか」を見定める必要がある。
投資する価値のないものに投資しても損だし、価値があるのに投資しないのも損なので。
ただここで大事なのは「価値を出すためのアクションは自分でできる」ということである。
どのイベントに登壇するのか、どういう発表をするのか、誰と出会うのか。
ブランディングを加速させるための要素を自分で選択できる、コントローラブルなのである。
これは、投資の成功に大きく寄与する。
自分に投資する価値は、自分が動けばあるし、動かなければない。
まとめ
小学生だか中学生の頃だか、卒業文集で、未来の自分に向けてこんなメッセージを書いた記憶がある。
これからの自分の未来に期待したい
いい具合に韻が踏めて気に入ってるメッセージなのでよく覚えている。
昔から自分は自分の未来に期待していたし、今の私も自分の未来に期待したい。
なので、未来の自分のために、登壇の機会を見つけて登壇していくんだと思う。