Binary Diary

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ロボット掃除機の良さは床の綺麗さを保てること

どうもこたにんです。

 

ルンバとブラーバ結局いい

自宅はルンバ&ブラーバが稼働しています。

 

ルンバはこれ。

いまはもう少し上位グレードもあるみたい。

 

ブラーバはこれ。

 

結局ね、ロボット掃除機は良い。

何が良いか。

 

「掃除機をかける」から「掃除機がかかる」に変わる

掃除機に対する行動が、掃除機目線で自動詞になるんですね。

掃除機をかけるために人を介する必要がなく、掃除機がそれ自身で掃除機をかけてくれるようになるわけです。

細かい部分を除いて、概ねほとんどの場合で掃除機をかける必要がなくなります。

これまで掃除機をかけていた時間が自由時間になります。

 

家を空けているときにいつでも掃除ができる

これが本当に良い。

掃除機をかけるには人が必要だったので、すなわち家にいなければできない行動。

それが、家にいなくても自動的に行われる、これがとても良い。

仕事で家をあけるとき、出かけているとき、何なら自宅にいるときでもいい。

どんなときでもいつでも掃除が自動でできるのが良い。

いつでも自動でできるので、掃除の頻度も上がるわけで、床がきれいな状態であることが増える。

 

床を一定のクオリティに保つことができる

これもよくある話ですが、ルンバが行動するには床に物が散乱していない方が良いです。

コードなどは絡まってしまうし、ちょっとした段差があると乗り上げてしまう。

それを解消するために、床にものを散乱させなくなるし、ルンバが行動しやすいように床を一定のクオリティに保つことができる。

「ルンバが動くために床をキレイするのめんどくさい」と言いたくなるかもしれませんが、掃除機をかけるよりも何倍も楽です。

 

自動化がメインではなく品質保持がメイン

すなわちお掃除ロボットというのは、自動化に目が行きがちですが、品質を保つことが一番の強みである。

ここでいう品質とは、部屋の品質。

床がキレイという。

床の綺麗さという品質を、今までよりも高い頻度で、同じクオリティで、自動で、保ってくれる。

これがロボット掃除機の強みであり、タイパの最大化である。