Binary Diary

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休むことの本質は「休むこと」ではなく「メリハリをつけること」

どうもこたにんです。

 

仕事と生活のメリハリ大事

同僚との会話の中で「仕事と生活のメリハリ大事」的な話になりまして。

そのときは「1時間集中して業務したら5分休憩する」的な方法を話していたんだけど。

メリハリってフラクタルであるべきだなと思った。

 

1時間の中の5分間の休憩も良い。

4時間集中した後に1時間ランチするのも良い。

5日間働いたから2日休むのも良い。

半年仕事をこなしたから1週間の連休を取るのも良い。

5年間働いたから1ヶ月の休養を取るのも良い。

 

メリとハリのスパンを拡げてもメリハリがある状態が良いよね。

5分休憩をすることで1時間がんばれるという気持ちを、1週間とか1ヶ月とかのスパンに展開する。

時間の尺度が違うだけで、メリハリをつけるという意味では同じ。

 

最近なんだか疲れてるなあと思うときは、どこかの尺度でのメリハリが効いてないのかもしれません。

1ヶ月とか半年とかのスパンで見たときに、メリってる時間が少ないのかもしれません。

 

休むことの本質は「休むこと」ではなく「メリハリをつけること」かもしれないね。