100％ティーチングに振り切っている

どうもこたにんです。

ウラベントカレンダー23日目。

日

月

火

水

木

金

土

1
ウラベントカレンダーやります

2
自分目線の組織と就業環境

3
note立ち上げが今年一番の功績かも

4
プロンプトエンジニアリング力が上がった

5
ノベルティは外注するに限るかもしれない

6
ブックマークレットは手段として本当に有用

7
ナレッジ蓄積が大事だと思うために

8
ボードゲームで遊ぶ機会をつくる

9
一度しかやらないことにも再現性を持たせる

10
「出社回帰」について本気出して考えてみた

11
Notionはいいぞ〜

12
最初から管理するか、あとから管理するか

13
総当たり1on1の効果

14
雑談に必要な5つの力

15
尖ったテーマの採用広報の効果

16
久しぶりの下北沢

17
インターンシップ開催楽しかった

18
生成AIを活用するようになってマウスを動かす機会が増えた

19
全社朝礼のアンケートで元気を出す

20
前職を離れてから1年が経ちました

21
たまにはコード書きたいなってなる

22
組織が価値を出せていないときは「組織文化」に立ち返るべし

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100％ティーチングに振り切っている

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最近は、自分の思考や視野をとにかく言語化することに努めている。

どういう意図があってこの発言をしているか、どういう思考で言葉を出しているか、どういう未来をイメージして話しているか。

私1人が私の頭の中だけで完結させて話をするのではなく、頭の中を共有する。

チーム全体の認識になるし、同じ目線が揃えば代替可能になる。

バス係数が上がり続けるというわけである。

100％ティーチング。

教えれば良いことは教えてしまう、考えさせるのはその後でいい。

「なんでも教えてもらえる」と甘えられないようにだけして、「教えてあげるからその先は自分の力だよ」という方向にしている。

それでいいと思っている。

一定考えさせることも大事ではあるが、教えれば済むことは教えてしまえばいいと思っている。

無理にコーチングに倒しすぎて、その人の思考ロジックにないのに無理やり考えさせるなど、コストも高いし正解も出ない。

だったら最初から教えてしまって、その人が持つ本来の強みと掛け算してもらった方が良い。

それが100％ティーチング。

その成果なのかわからないが、チームメンバー同士がめっちゃ教え合う。

このサイクルだよ、自己組織化の一歩。