どうもこたにんです。
2024年が終わりますので、2024年を振り返りますかね。
2024年に掲げていた2大テーマ
1年間の過ごし方の指針として、毎年テーマを決めています。
ひとつは年始に、その1年の行動指針となるテーマを。
もうひとつは誕生日(12月20日)に、その1年の自分への課題設定となるテーマを。
これら2つのテーマをもとに振り返りましょう。
『からだをCARE』
誕生日に設定した自分へのテーマは『からだをCARE』でした。
そろそろ健康面を意識しなければならない年齢に差し掛かるので、意識レベルを上げるためのテーマ設定としました。
2024年のテーマ『からだをCARE』を軸にして取り組んだことを振り返ってみましょう、思いつくもので。
- ブリーチをやめる
- ヤクルト1000を飲む
- プールに通う
- 筋トレをはじめる
- 食事を減らす
- 間食をやめる
- 病院に通う
とにかく自分自身の身体面を気にする1年でした。
健全な精神は健全な肉体に宿るということで、肉体を健全にするための取り組みをしました。
身体の改善は短期的に成果が出ないということを常に意識して、1日でも早く1日でも多く取り組みをする。
特に筋トレは今年を代表する成果をもたらしており、定量的には-7kgの減量、定性的には疲れにくくなるという効果が出ました。
また、食事量を減らす取り組みについても効果が出ており、「たくさん食べたい」と思うことがほとんどなくなりました。
食欲があるからたくさん食べるのではなく、たくさん食べるから食欲が出るんだと気付きました。
「欲をかかなければ欲を満たす必要はない」ということです。
もしかしたらこれが悟りへの一歩なのかもしれない。
『Rebuild』
年の初めに設定した年間テーマは『Rebuild』でした。
2024年が始まる前から生活が大きく変化することが確定していたので、それらの変化に対して「再構築」と捉えることにしました。
このテーマのおかげで、生活の受動的な変化だけでなく、能動的に変化を生み出す取り組みが多くできました。
- 引越し
- 転職
- 口座の整理
- 家具のDIY
- 推しへの向き合い方を変える
大小さまざまですが、とにかく再構築の意識で。
ほっといてもいいことをほっとかずに気が付いたタイミングで再構築する、構築しなおした先のより良い状態をイメージする。
JUST MOVEが前提にあるからこそのRebuildですが、このマインドを保てたのは良かった。
2023年にBiSHが解散して、推しを失ったという大きな変化があって。
ただ、失った悲しみにとらわれるのではなく、推しへの向き合い方を再構築することに意識を向けた。
その結果、悲しみは止まって推しごとが再開できるようになった。
負の傾きを早めに捉えて極値つくって傾きを正に向けていく。
Rebuildのおかげで極値を捉えるきっかけが生まれやすくなりました。
2025年もテーマに囚われていく
1年の行動指針をテーマ設定することで、そのテーマに囚われた1年を過ごすことができます。
テーマを決めたのは自分だし、そのテーマに囚われることで良いことがあるからそのテーマにしたわけなので、テーマが生活の邪魔をしているとは一切思わないです。
テーマを完遂した1年後をイメージして、次の1年も設定したテーマに囚われていくぞ。
それではみなさま、よいお年を。