どうもこたにんです。
最近いろんな本を読んで気付きはじめたが、私はポジティブな言葉が大好きだ。
毎月の月初に本を5冊買い、それを1ヶ月の中で読み切ることをミッションとしているため、どんな内容であろうときちんと読み切ることをめざしている。
本の内容にもよるが、マイナスの状況を引き合いに出してネガティブな言葉を使って鼓舞するような表現をする本がたまにある。
「〜〜をしないとダメだ」「〜〜ではいけない」のような否定的な表現をベースに書かれているようなものである。
そういう表現にはどうしてもいい気分にはなれず、読むのに一苦労する。
一方、ポジティブな言葉を使っている本はめちゃくちゃ共感しながら楽しく勢い良く読み進められる。
「〜〜をすると良い」「〜〜をやっていこう」なのような前向きで肯定的な表現が良い。
ネガティブな表現をする本の中にも自分の知らなかったことや考えもしなかったことがあり新たな気付きを得られるかもしれないと考えながら読むようにはしている。
ただ、それでいい気付きを得たり前向きな気持ちになれたりしたことはまずなく、単純に読むのに一苦労するだけである。
つまり今の私においては、ネガティブな本は読む必要が全くないということである。
私が紡ぐ言葉も基本的に前向きで肯定的なポジティブ表現になるように意識している。
改めてポジティブであることが自分にとっては肌に合うし、考え方として共鳴しやすいし、生きる活力になるなと思う。
なので、これまで以上にポジティブを放ち続けたいなと思った。
参考までに、今年読んだ本でポジティブスイッチを押してくれた本一覧。
特に『すべてうまくいく人はこう考える』はめちゃくちゃ読みやすくて良かった。