どうもこたにんです。
先日読んだ本に、こんな一文が書いてありました。
前に進めなかった機会は、どれも最善の結果につながっていく
めちゃくちゃ良いことばだなぁと。
何かを成そうとしていて何かの課題や障壁によって前に進めなくなってしまったとき。
そのおかげで「この道は進めないことがわかった」ので、悔やむことも恥じることも怒ることも嘆くことも全くないと。
少しだけ遠回りしたかもしれないけど、少しだけ進んだということ。
まるでいつかのWindowsのスクリーンセーバーにあった3D迷路のよう。
進んでみたら壁に気付く、壁に気付いたから引き返せる、引き返せたからゴールに進める。
この感覚を持ち続けたいものです。