どうもこたにんです。
日記。
今年4月にもこんな日記を書きました。
そのときに、こんなことを言っていた。
組織運営のあり方を整理し始めた結果、やはりどうしてもEMが足りないのである。
1年後2年後を考えたときに、今のうちにもう1名いないと困っちゃう未来くるなあ、いった具合である。
そんなところに現れたもうひとりのEM、それこそが今回増えたEMである!
今回入ってもらったEMもまた出会って7年くらい経つ知り合いで、ゆるくTwitterでつながっていてたまに情報交換をしていた仲。
仕事のロールというよりも趣味が近しかったので、そっちのつながりの方が強めだったような関係性でした。
情報交換を続けていく中で、なんとなんとのゴールインで仲間になっていただきました。
彼が仲間になってから1ヶ月経ちますが、これまた助かりまくっている。
EM不足の中、私ではカバーできてなかった一部領域のマネジメントを早速引き取ってもらい、オンボーディングもままならない中、メンバーたちとも密にコミュニケーション取って自走してやること見つけて動いてくれる。
なんとまあ JUST MOVE である、ひとりめEMも合わせてメニメニスピードである。
とりわけ「こたにんから権限を委譲していく」意識が高すぎるくらい高く、これが大助かりなのである。
私がいなくても成り立ちそうなことは積極的に私から剥がしてくれる、とりあえずこっちで動きますね〜って。
その勢いと嗅覚が抜群で、権限ってこうやって剥がすのもアリなんだなと気付かされている。
おかげで以前より少しずつ私が注力すべき部分にフォーカスできはじめている感覚がある、とてもありがたいことである。
「こたにんが普段から言ってることを咀嚼して動くことが私の役割だと思っていて、そのために今ここにいる」と言われたとき、感動しすぎて言葉に詰まりましたぞ、なんとまあ素敵なコミットメント。
EMのふたりと週次で鼎談をしているが、その時間も非常に有意義である。
私の思考や判断軸などをなるべくたくさん言葉にして伝えたい気持ちが強まって、今までより言語化の意識も高まっている。
私ももっとふたりに同期しなければいけない情報があると気付かされるし、もっとふたりに見せたい未来があると思わせてくれる。
とにかく心強いメンバーが増え、ケイパビリティより高めていくぞ、もっと委譲するぞ、楽になるぞ、という気持ちをしたためたくなったので日記でした。