どうもこたにんです。

ことわざってあるじゃないですか。
ことわざ(諺、英語: proverb、ラテン語: proverbium)とは、民間説話の下位概念であり、「人口に膾炙された」言句をいい、鋭い風刺や教訓・知識などを含んだ、世代から世代へと言い伝えられてきた簡潔な言葉のことである。
さすがWikipediaめちゃわかりやすい。
広く一般に知れ渡った(=膾炙された)教訓である、と。
ことわざって、人間が民族として生活を営む上で発生しうる数多のシチュエーションを的確に言語化しているんですよ。
ことわざが表現していることは、何かしらの出来事が発生してから気付くのではなく予測可能にするためにこれまでの先祖たちが経験として得た教訓をデータにしてくれたものなのです。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざは最たる例ですね。
知らないことがあったら知ったかぶりして聞かないのではなく、素直に聞いた方が良いというものです。
後々になって後悔したり失敗したりしちゃわないように今のうちに聞いた方が良いよということを予測させてくれるわけです。
「口は災いの元」もわかりやすいです。
何の気無しにした発言がそのあと厄介ごとに発展してしまうので、発言には気をつけた方が良いというものです。
普段のコミュニケーションから気をつけるべきだと教えてくれているわけです。
ことわざというのは、何かしらの出来事が発生したときに使うのではなく未然に防ぐために使う方が良さそうです。
先人たちが得た教訓がチェックリスト化されているのがことわざだと思ってもよいです。
- 自分は世間知らずになってしまっていないか(井の中の蛙大海を知らず)
- 子どもを甘やかしすぎていないか(可愛い子には旅をさせよ)
- 時間を浪費していないか(時は金なり)
- 才能をひけらかしていないか(能ある鷹は爪を隠す)
- 早起きしているか(早起きは三文の徳)
みたいなね。
ことわざチェックリストを満たしていけば、先人の教えにより、失敗することは減りそうですし人生がより上手くいく感覚にさえなります。
ことわざをより多く知っていればより多くのシチュエーションでチェックリストが発動し、うまくいかないことを未然に防ぐことができるわけです。
ことわざ、侮ることなかれだね。