Binary Diary

誰かに会ったり 話しかけたり 街行く人に優しくね

花粉症と果物アレルギーの関係性

どうもこたにんです。

果物アレルギーのお話 

わたしは、果物アレルギーです。
果物を食べると、口の中が痒くなったり唇にぶつぶつができたり耳の中が痒くなったり。

発症したのは16歳の頃。
当時は症状も弱かったので「痒くなってもいいから美味しい果物食べる!」と攻めの姿勢を貫いてました。

そのまま時が経ち、22歳くらいの頃。
とても美味しそうな桃があったので、いつものごとく攻めの姿勢で食べたのです。
そしたら案の定、発症。
ただこのときは今までになかった症状でした。
眼球に水ぶくれができてしまいました。

花粉症のお話

話は変わって、わたしは、花粉症です。
春と秋に、きちんと症状が現れます。

発症したのは15歳の頃。
高専の通学路に杉並木があったから、おそらくそこで花粉を摂取しまくった気がする。

そんな花粉症。
まさか、ここにきて果物アレルギーとの関連性があるとは。。。

花粉症から果物アレルギーは併発される!

果物アレルギーのお話のときに、さすがに今までと症状が違いすぎて不安になって調べてみた。
そしたら、意外なことが判明。

花粉症から果物アレルギーは併発されるらしい!

yomidr.yomiuri.co.jp

花粉アレルゲンタンパクと類似したタンパク質をもつ果物などで症状が出る、と。

そして、当時と違って今回は、より深く調べてみた。
するとこの症状は「口腔アレルギー症候群」 と呼ばれるものだということがわかった。
通常の食物アレルギーとは異なり、口腔内に湿疹が出たりするものらしい。

だから私は果物が食べられない

というわけで、わたしは果物が食べられないのです。
果物の中でも特に糖度の高い、甘い果物で発症しちゃいます。
りんご、もも、なし、メロン、そういった感じ。

柑橘系の果物では全く発症しないんです。
でもこれってさっきの調べによると、甘さというよりもタンパク質の違いかもしれない。
もうここから先は化学の世界なので、わたしにはよくわからない。

けど、アナフィラキシー反応が怖いので、今後果物を食べることはないでしょう。