どうもこたにんです。
音楽の守備範囲を広げておくと何かといいことがある
音楽、って聴くじゃないですか。
人それぞれ嗜好は様々だと思います。
- J-POP
- アイドル
- アニソン
- R&B
- ロック
- EDM
- ヒップホップ
などなど、挙げたらキリがないです。
ここを見ても相当なジャンルあります、ここに挙がっている以上にあります。
ラポールトーク、というテクニックをご存知ですか
言語学、心理学に「ラポールトーク」という言葉があります。
ラポールトークとは、初対面やあまり話したことない人と会話するときのテクニック。
共通の話題を見つけて共感して信頼を築くための方法です。
初対面で話すときに、地元が一緒だったり趣味が一緒だったりすると盛り上がるでしょ?
そして無意識のうちにその人に親近感を抱くでしょ?
あれこそがラポールトークテクニックです。
音楽の話はラポールトークのネタに持ってこいなのであります
ラポールトークで手っ取り早いのって、地元ネタとか学部ネタとかなんですが。
それだと、自分のテリトリー外のものになった途端、話広げられないですよね。
もし旅行が趣味で、47都道府県全国行脚していたらなんとなく広げれそうだけど。
さすがにその経験値を持ち合わせるのは一筋縄ではいかないですね。
なのでそこで音楽です。
音楽って、だいたいほとんどの人が、何かしら聴いてると思うんです。
わたしの経験からしても、みんな必ずひとつはお気に入りのジャンルやアーティストがあります。
J-POP好きな人もいれば、ロック一筋の人もいれば、ダンスミュージック好きな人もいます。
この音楽に対してであれば、幅広く知っておくことは容易いです。
とにかく雑食でたくさん音楽聴きまくって、自分の中でカテゴライズしてクラスタリングしておく。
そうすれば音楽をきっかけに自然に会話が進み、アイスブレイクまで果たせてしまうというわけであります。
どうやって音楽をたくさん知ればいいの?
方法はたくさんあります。
手っ取り早いのはストリーミング系のサービスで人気ランキングのプレイリストを聞くこと。
ビルボードのランキングを眺めておくだけでも違うかも。
少し深掘りしたトークをしたいのであれば、YouTubeとかでMVを観るのも良いですね。
そうすればアーティストの顔や姿がわかる上に、楽曲の世界観を知ることもできます。
今でこそわたしは欅坂46の人という認識が強くあるようですが、それ以外にも様々。
得意領域は、ヒップホップとEDM、次点でアイドルと洋楽、になるのかな。
まだあまり広げられてないのはメタルとクラシック、どーしてもなかなか取っ掛かりがわからない。
音楽からはじまるアイスブレイク、そして信頼関係の構築。
世界はあなたに笑いかけている、って感じがしていいね!
それでは聴いてください。