どうもこたにんです。
第2回 知識検定 の受検結果が届きました!!
以前受検した「知識検定」なる検定がありまして。
検定内容はこちら。
受検体験記はこちら。
今回は、2月に実施された検定の結果が届きましたので大公開です!!
履歴書ならぬ「知歴書」
検定の結果は、合否とともに「知歴書」というものが送付されます。
知歴書(ちれきしょ)
受検者には“知歴書”を贈呈合否判定だけではなく、あなたがどれだけバラ ンス良く知識を保有しているのかがわかる成績表です。出題10ジャンルごとの知識の偏りなどが明らかになることで、今後のあなたの“知識対策”の手助けになります。
という、自分の知識の幅や伸びしろを知ることができるとても素敵な診断書。
今回はこれが欲しくて受検したといっても過言ではないくらい。
いざ大公開!こたにんの知歴書がこちら!!
はい、どん!!!
くぅぅぅぅ〜〜〜〜!!
わかってはいたけど、全然得点取れてない!!!
偏差値も40.7と、ほぼ下級のスコアを出してしまいました。。。
合格基準点は「各ジャンル100問中40問以上正解し、かつ全体で700問以上正解」なので、余裕の不合格です。
それではここから、全10ジャンルの各ジャンルを振り返ってみます。
ことば(50点 / 受験者平均66.9点)
「語句、文法、漢字、外国語」に関する出題がされるジャンル。
全10ジャンルの中で正答数がぶっちぎりで平均点より低かった、-17点。
日本語力が足りない、というかちょっと癖のあることばを知らなさ過ぎた。
見たこと聞いたことあるけど知らない言葉、というのが多かったのが敗因。
地理・歴史(59点 / 受験者平均67.0点)
「地理・歴史全般」に関する出題がされるジャンル。
思ったより正答できていた、歴史って苦手なんだけどね。
世界遺産の勉強をしていたこともあり、それが功を奏したのかもしれません。
地理は昔からなんだか得意なので特に苦にならなかった。
政治・経済(49点 / 受験者平均60.5点)
「政治・経済全般」に関する出題がされるジャンル。
シンプルに苦手、政治の定義がわかっていないところが多かった。
付け焼き刃でWikipediaを読み込んだりしたけど圧倒的に知識が足りなかった。
選挙に行こうと思いました。
社会(46点 / 受験者平均58.4点)
「法律、産業、教育、環境、情報・メディア」に関する出題がされるジャンル。
情報・メディアはいいものの、法律とか産業とかが全くわからん。
中学生で言うところの公民、と呼ばれる領域が苦手だということがわかった。
これはどうやって学んでいけば良いのか、悩ましいところです。
国際(44点 / 受験者平均55.1点)
「各国事情、国際情勢」に関する出題がされるジャンル。
平均点も一番低いが、正答数もぶっちぎりで低かった国際情勢。
ニュースを聞いているつもりが、すっぽりと耳を通過していることが浮き彫りになりました。
歴史もそうだけど、国際情勢は苦手分野なので逃げてきたこと丸わかりでした。
自然科学(78点 / 受験者平均71.5点)
「自然科学全般」に関する出題がされるジャンル。
ここはやはり強かった、平均点を上回ったのはこのジャンルだけでした。
理系学問は得意なので無理なくできましたね。
ただ、全ジャンルのうち理系ここだけなのでなあ。
生活(59点 / 受験者平均66.7点)
「衣食住、暦・行事・風習、宗教、美容・健康、パソコン」に関する出題がされるジャンル。
某クイズゲームで言うところのライフスタイル、というやつですね。
昔はとても苦手だったのだけど、まあ無難な点数が取れたと思っています。
サブカルの情報を能動的に拾うようになって解けるものが増えたのかもしれません。
スポーツ(57点 / 受験者平均65.8点)
「スポーツ全般」に関する出題がされるジャンル。
これも苦手な部類だなあ、ルールとかは良いけど強い国とか人とかがわからない。
これは アタック25の予選会 のときにも感じた弱み、人の名前がわからないんだなあ。
ニュースを聞き流してしまっていることが浮き彫りになったもうひとつのジャンルでした。
芸術(50点 / 受験者平均63.7点)
「文学、音楽、美術、古典芸能」に関する出題がされるジャンル。
音楽と美術は得意なんだけど、文学が全くダメ。
著名な本はわからないし、作者もわからないし、出典もわからない。
活字を読むことを避け続けていた結果ですね、極端にスコアが悪かったジャンルでした。
カルチャー(58点 / 受験者平均63.6点)
「エンターテインメント、文芸、趣味、流行」に関する出題がされるジャンル。
これもサブカルを意識して知るようになったので、ある程度は解けてはいた。
ただやっぱり細かいところを知りきれていないことがわかりました。
サブカルでも食べず嫌いせず選りすぐらずに広く知ることが大切ですね。
知歴書をもらったことで知識の付け方がわかった(気がする)
知歴書のおかげで、自分の苦手領域がかなり浮き彫りになった。
ので、これからどういう知識を得ていけばオールラウンドになれるかがわかった。
気がする。
来年度の開催があるかはわからないけど、開催することを願って、これからもひたすらに知識を得まくっていきたいと思いました。
それでは聴いてください。