どうもこたにんです。
LINEスタンプを作ってみたら無事にリリースできた!!!
わあい!無事にリリースできたんだぞ!スタンプはこちら!!
スタンプの一覧画像はこちら!!
我ながら使い勝手の良いスタンプだと思うよ!とりあえずみんな使ってね!
(Sla○kとかいうチャットツール風なスタンプだよ!)
ここからは、LINEスタンプ公開までの変遷を。
前回の記事はこちら。
スタンプの情報を入れていく
まずはベース情報を入れていく
新規登録でスタンプを選びます。
選ぶと、スタンプの詳細を入れられる画面があるので、入れていきます。
英語タイトルと説明文が必須なので入れてみます。
設定したタイトルは「Slack Sticker for Everyone」
同時に日本語の設定もします。
設定したタイトルは「Slack風スタンプ」
クリエイター名なども入れていきます。
こたにん、コピーライトは「© Kotanin0 2019 All Rights Reserved.」カッコいい。
スタンプ画像をアップロードしていく
そして、準備していた画像をアップロードしていきます。
スタンプの個数は、8個/16個/24個/32個/40個から選べるので、とりあえず24個。
24個のスタンプ画像を用意してアップロードする。
それと同時に、main.png/tab.png というものを登録する必要がありました。
これが1つの詰まりポイント。
main.png は、ストアで表示されるメイン画像。
240x240の必要があるらしい。
tab.png は、LINEのスタンプの下のタブに出てくるちっさいやつ。
96x74の必要がある。
アップロードした画像の確認
アップロードした画像が、どういう背景色でどういう風に見えるか確認します。
タグ付けしてみる
それぞれのスタンプが、どういう状態を示すものか、タグを付けられるようです。
付けてみます。
審査!!
申請をすると、ステータスが「審査待ち」となります。
ここから3〜4日で、審査結果が届きます!!
審査から承認まで...
1回目のリジェクト:タイトルがよくなかった
申請してウキウキして3日後、リジェクトされましたと。
んんん?管理画面でもメッセージが届いていたので読んでみます。
LINE Creators Marketをご利用いただき、ありがとうございます。
申請されたスタンプは、以下の審査ガイドラインの項目に該当いたします。
対象:タイトル、説明文
5.1.当社または第三者の商標権、著作権、特許権、意匠権などの知的財産権を侵害し、または使用されている素材がサードパーティの利用条件に違反しているもの
該当箇所を修正のうえ、再度リクエストをお願いいたします。
なるほど、タイトル。
「Slack Sticker for Everyone」「Slack風スタンプ」に商標が入っててアカンと。
たしかにそりゃそうだ、ということで名称変更。
「Chat Sticker for Everyone」「チャットツール風スタンプ」にしました。
これで承認されるやろ!!
2回目のリジェクト:タグ付けがよくなかった
再申請して3日後、またリジェクトの通知が。。。
LINE Creators Marketをご利用いただき、ありがとうございます。
申請されたスタンプは、以下の審査ガイドラインの項目に該当いたします。
対象:タグ
2.1.LINEが定めるフォーマットに合致しないもの
2.7.スタンプ画像と矛盾しているもの
>01-04
タグを修正のうえ、再度リクエストをお願いいたします。
よかれと思って付けてみたタグがどうもよろしくなかったらしい。
これはもったいないことをした、タグを全て外して再申請!
そしてついに承認される!
わーい!!!
リリース作業
承認されてもまだ公開はされていません。
管理画面でリリース作業が必要です。
緑色のリリースボタンを押すだけ。
リリース後は修正できないとのことなので、最終チェックを行います。
そしてついにリリース!!
わーい!!!!!
LINEスタンプを自作するのは案外簡単だった
思いつきでやってみたLINEスタンプ自作、作業自体は案外簡単でした!
詰まりポイントがいくつかあったけど、それもやってみてはじめて気付けた学び。
これからは売上の動向を見たり、他のアプローチがないか考えてみたりするぞー!!