Binary Diary

Take Agile で

【LINEスタンプ】数学を愛する会スタンプ(後編)

どうもこたにんです。

前回の記事がこちら。

あらためましてスタンプのご紹介。

数学を愛する会スタンプ

いろいろある数学系のスタンプの中で群を抜いてお気に入りのスタンプがこれ!
数学好きホイホイな、絵を一切使わない、理系の理系による理系のためのスタンプ。
このLINEスタンプ、ひとつひとつの内容と使い方をまとめてみます。

記事作成に際しまして、数学を愛する会様からスタンプ転載の許可いただきました。
そしてツイートもしていただきましてありがとうございます!

今回もガバガバでツッコミどころ多いかもですが、楽しく書かせていただきます!!!

全32種類のうち後半16種

前回、前半16種をご紹介しました。
今回は、後半の16種を見ていきましょう!

f:id:Kotanin0:20190202192054p:plain

上記16種、それでは参りましょう!!

 

f:id:Kotanin0:20190202192225p:plain
ねじれの関係とは、2本の直線が平行でなく交差しない位置関係にあることを指します。
同一空間上にありながら決して交わることのない関係です、ドラマチックですね。
方向性の違いで意見のぶつかり合いすり起きないような冷え切った人間関係に対して使いましょう。

『あの人が言ってること私には全然理解できない』
これらはねじれの関係にあるな。

 

f:id:Kotanin0:20190202192712p:plain
マクローリン展開とは、関数の導関数を取り多項式の無限和として表すための展開方法のことを指します。
(厳密にはテイラー展開のうちのひとつですが割愛します)
この威圧的なスタンプで示したいことはふたつ。

  • 級数の和を延々と求めさせて黙らせたいとき
  • 話の分からない奴に自力で付いて来させたいとき

のようなケースで使いましょう。

今北産業
うるせぇ黙ってマクローリン展開でもしてろ。

 

f:id:Kotanin0:20190202193102p:plain
対偶とは、命題の仮定と結論の双方を否定することを指します。
命題とその対偶の真偽は一致するため、対偶の真偽を証明できれば命題も証明されます。
嘘偽りを言ってそうな人に対して仕掛けるときに使えそうです。

『時間があったら勉強するわ』
ほんまか?対偶とってみろ。
「勉強しなければ時間ないのか?それは偽だな。勉強しねえだろお前」

 

f:id:Kotanin0:20190202194102p:plain
判別式とは、多項式の解の性質を判別するために用いるものです。
中学受験で頭に叩き込んだ解の公式の分子のルート内は、二次多項式における判別式。
このように、話題の対象がどういう性質(味方か敵かとか)かを見定めるときに使いましょう。

『あの人はじめて話したけどすごいいい人そうだよ?』
おちつけ。判別式チェックしたか?

 

f:id:Kotanin0:20190202200431p:plain
黄金比とは、1:1.618(およそ)で表される、この世界における最も美しいとされる比率のことです。
数学の法則も、人間の体も、自然現象も、いたるところに黄金比はあるとされています。
(ここ掘り下げるとおもしろそうなのでいつか別記事書きます)
すごい掛け合いが素敵だったり、何かのアウトプットが美しいときに使ってあげましょう。
何きっかけではなく、シンプルに単発スタンプとして強そう。

美しい・・・黄金比やな。

 

f:id:Kotanin0:20190202200706p:plain
発散するとは、関数の極限が決まった数に収束しないことを指します。
無限に発散するという言い回しだと、決まった数に収束はしないが大きくなり続けるということを表しています。
このスタンプは対象をストレスと明記しているので、このままの使い方をしましょう。

ストレスを∞に発散したい。
『カラオケいく?』

 

f:id:Kotanin0:20190202200902p:plain
有効数字とは、数字の精度を定めることを指します。
統計やプログラミングでかなり重宝する考え方です。
曖昧で誤差が生じうる事象に対して、認識齟齬を合わせたいときに使いましょう。

「明日待ち合わせ場所10時半だよね」
『あれ10時じゃなかったっけ?』
え?それ有効数字何桁で言ってる?

 

f:id:Kotanin0:20190202201104p:plain
実数解なしとは、多項式の解を求める際に実数の解が得られないことを指します。
具体的にはルートの中が負数になること、虚数解となってしまうことです。
お互いの話し合いに折り合いがつかないときに使えそうです。

『このわからずや!』
君と僕 実数解なし 悲しいな。

発展させると、実数解なしということは、虚数解となります。
ということは、解として虚数単位 が出現するとことになりますね。
実はこれは悲しいことではなく、愛を表現し得るものなのかもしれません。

 

f:id:Kotanin0:20190202201232p:plain
部分分数分解とは、分数を複数の分数の多項式に分解することを指します。
難解な計算をシンプルなものにする役割を持ちます。
収拾のつかない言動をする人に対して、男らしく振る舞うときに使いましょう。

『ごめん寝坊した1時間待って!』
『ふざっけんなよ!待てるわけねーよなあ?!』
男は黙って部分分数分解や。

 

f:id:Kotanin0:20190202201524p:plain
Q.E.Dとは、ラテン語のQuod Erat Demonstrandum(かく示された)の略語。
証明にオチをつけるときに使うものです、ちょっといけてる感じで。
話を片付けたいときにスマートに使っていきましょう。

『じゃあ一旦このプランで進めよっか?』
証明終了 Q.E.D

 

f:id:Kotanin0:20190202201722p:plain
題意は示されたとは、先ほどのQ.E.D同様に、証明終了のときに用いられる言い回し。
こちらの方はより柔和な言葉遣いなので、より暖かく優しく話しを片付けることができそうです。

『じゃあ一旦このプランで進めよっか?』
おそらく題意は示されたと思われる。

 

f:id:Kotanin0:20190202201818p:plain
定義とは、日本語でも使う機会がままあるのであらためて定義を定義する必要はないですかね。
話を進めていく上での前提条件がずれている、崩れているときに使いましょう。

「明日待ち合わせ場所10時半だよね」
『あれ10時じゃなかったっけ?』
え・・・?ちゃんと定義見直して。

 

f:id:Kotanin0:20190202202033p:plain
期待値とは、複数の事象の確率を掛け合わせて何かの事象が発生しうる確率の平均値ことを指します。
期待値が0ということは、その事象が発生することは確実にない、ということ。
何かを期待している人に対して現実を突きつけてあげましょう。

「あの子俺に気があるみたい」
これは期待値0やわ・・・

 

f:id:Kotanin0:20190202202120p:plain

標本調査とは、ある集団の性質や傾向を推測する際に、全てを調査するのではなくいくつか標本を選定して調査する手法。
選挙速報やテレビ視聴率などは標本調査によって導かれています。

『みんなそう言ってたよ』
ちょっと標本調査してくるね。

 

f:id:Kotanin0:20190202202250p:plain
世界で最も美しく素晴らしい公式とされる、オイラーの公式の項です。
何がどう美しく素晴らしいのかは、友達の数学好きに聞いてみましょう。
これすなわち1のことなのですが、マウンティングしたいときに最適ですね。

『みんな何個欲しいか教えてー!』
それを-e^iπ個ください。

 

f:id:Kotanin0:20190202202305p:plain
点Pとは、数学を学んでいく上で避けては通れない登場人物。
何かがあるとすぐに三角形や円の線上を動きまわる、憎めないやつ。
本スタンプのキャッチ画像にもなっているくらい、とにかく汎用性の高いネタスタンプ。
使いみちは無限大なので、思うがままに使いましょう。

なんで点P動くん?

 

以上16種!前半と合わせて32種類お送りしました!!
やっぱり数学っていいね!脳汁止まんないね!!スタンプ使ってこ!!!

数学に興味がない人、苦手意識がある人でも、何か理解してもらえれば嬉しい限りです。
そして、スタンプ紹介楽しかったので、他にも面白そうなスタンプあったら紹介していきます!