Binary Diary

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何からやるの? ITベンチャーの採用広報【LAPRAS HR Meetup #21】に参加してLTしてきたぞ! #lapras_meetup

どうもこたにんです。

本日はこちらのイベントでした!!

もはや、準レギュラーと化した、scouty改めLAPRASさんのイベント。
LAPRAS PR担当の伊藤さんも、このように。

もともとふつーに参加者でいくつもりで傍観していたんですけどね。
LT枠空いてたし、LT枠申し込んでみました。

LAPRASさんのイベントでのLT、3回目だよ。
いやはや本当に、準レギュラーだよこれは。

ということでここからはイベントレポート!

何からやるの? ITベンチャーの採用広報【LAPRAS HR Meetup #21】

イベントの趣旨は以下、connpassより転載。

今回は、業界に加えて企業についても焦点を絞り「ITベンチャーの採用広報」をテーマにしています。
現在、Wantedlyの運用や、採用資料の公開、Meetupイベントなど様々な施策に関する情報が飛び交っています。
すべての施策を高いクオリティで実施できるに越したことはないですが、ITベンチャーのリソースには限りがあります。
「これをやってうまくいった」といった各社のケーススタディを共有することで、自社に合った施策を選択していただけるのではないかと考えています。 イベントでは、各社のLTと懇親会で採用広報のノウハウを共有します。

ああ、正直、これは他社事例を聞きたかった。笑
でもまあ、私自身、今までやってきたことや感じたことが話せるといいなって。

 

ご挨拶とイベント趣旨のご説明・乾杯 (司会:LAPRAS 伊藤 哲弥)

乾杯と懇親会からはじまる「ゆるい」勉強会!
毎回思うけど、いいなぁ、ゆるいなあ。

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LT①:PVがほとんどない、でも採用に効いたブログ記事のハナシ (LAPRAS 伊藤 哲弥)

ベンチャーの採用広報で必ずぶつかる壁
  • 採用広報にかけられる工数って限られている
  • 何でも屋さんのうちのひとつで採用広報やりがち
  • 少ないリソースで何をやるか限定するべき

わかるなあ。
採用広報だけフルコミットすることはなくて、いろいろな業務の片手間にやる。 

採用はマーケティング活動である

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→リードジェネレーションからナーチャリングの流れは大事
→→だけどバズる記事は書けない

ので諦めた
  • アトラクトに全振りした
  • ターゲットペルソナに刺さるコンテンツのみ制作した。

これにより刺さらない人がこなくなる
お花見とか社外イベントとかは、ペルソナから外れるから出さない
ペルソナを明確にして、そこにだけ刺さるコンテンツ、いいアイデア
無理に工数かけすぎず、コンテンツに集中できそう。 

みなさんに明日からやっていただきたいこと
  • 自分たちの施策が、どこに当てはまるのかを考える
  • ペルソナを限定する

ペルソナを明確に定義、してみよう。

LT②:どう伝えるか、何を伝えるか  こたにん

資料はこちら。

みなさんのツイート拝借!

わりとエグい質問も出ました笑

 

LT③:現役エンジニアが教えるエンジニアへのスカウトメールの送り方  からくり川島さん @ikawashima41

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なぜスカウトメールを送っても返ってこないのか?
  • そもそもスカウトメール見てない
Twitterでスカウトしよう
  • 気軽に反応してくれる人が多い
  • 強いエンジニアが見つけやすい
  • ファーストタッチポイントとしては適切

でもTwitterにいるエンジニアはマウンティングしがち笑笑

どうしたらマウンティングされずに受け入れてもらえるのか
  • GitHubにスターをあげるとエンジニアは喜ぶ
  • スカウトメールにはアウトプットに対して拾ってあげる
     

まとめ!

採用広報って、正直ね。

「広報」って意識してやることではないというか、無意識にやるというか。
「そういえばこの取り組みって結果的に広報じゃね?」ってなってる気がする。
そのマインドが良いか悪いかはなく、その取り組みが良い。

いろんな方と情報交換・意見交換して尚更思った!
採用広報、じゃなくて自社ブランディング、がんばっていこう!!