Binary Diary

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「お風呂が沸きました」の音声を聞いて思うこと

どうもこたにんです。

 

「お風呂が沸きました」の音声を聞いて思うこと

お風呂を沸かす給湯器システムって、音声で案内をしてくれるのですが。

 

「お湯はりをします」
「追い焚きを開始します」
「お風呂が沸きました」

 

こういった音声案内を聞いたことがある人は多いと思います。

給湯器を使っていると自然と耳に入ってくる、聞き馴染みのあるセリフかと思います。

 

ふと、気になったんですよ。

 

お湯はりを開始した結果、お風呂が沸いた。

お風呂を沸かします→お風呂が沸きました、ならわかる。

お湯はりをします→お湯がはれました、ならわかる。

 

追い焚きを開始した結果、お風呂が沸いた。

追い焚きを開始します→お湯が炊けました、ならわかる。

追い沸かしを開始します→お風呂が沸きました、ならわかる。

 

しますの結果、沸きました。

お湯はりがされます→お風呂が沸きました、ならわかる。

お湯はりをします→お風呂を沸かしました、ならわかる。

 

表現が、揺れてるなあと。

意味が伝わるから大した問題ではないし、これが浸透しているから別にいいんだけど。

ふと、揺れてると気になってしまったので、揺れが気になる。

個人的には「沸きました」派。