Binary Diary

誰かに会ったり 話しかけたり 街行く人に優しくね

木こりは今すぐ斧を捨てなさい

どうもこたにんです。

 

「木こりのジレンマ」という寓話をご存知でしょうか。

ある森で、ひとりの木こりが毎日せっせと木を切っていました。

朝から晩まで、一生懸命オノを振り続けます。
でも、日が経つにつれて、切れる木の本数がどんどん減っていくんです。

最初は1日20本切れていたのに、
そのうち15本、10本……と本数が落ちていく。

それを見た通りがかりの人が聞きました。

「ずいぶん疲れてそうだけど、オノを研いだらどうですか?」

すると木こりは、汗だくになりながらこう答えます。

「そんな時間はない。見ての通り、木を切るのに忙しいんだ!」

さっさと斧を研げばいいものの、それを怠ってしまうという。

 

ビジネスシーンでも使われるこの言葉。

忙しすぎて“改善”に時間を使えないと、ずっと非効率なままになる

という意味でしばしば用いられますが、仕事においてこういうシーンって多いですよね。

 

「この作業毎回やってるな、自動化したいな、まあ余裕があるときでいっか」で放置。

特に、年に数回しかやらないような作業だと放置しがちです。

その結果、その作業を再びすることになったときに「あぁ自動化しとけばよかったなあ、けどまあいっか」と。

 

わかります。

 

なんでなかなか斧を研がないのか自動化に手をつけないのかというと、そのしくみを作るハードルが高いからです。

サービスを探して導入するとか、自分のためだけのプログラムを作るとか、人を雇うとか。

いろんな手段はあるとは思いますが、そのしくみに面倒を感じるためです。

 

ただ、今は時代も大きく変わり、生成AIがとにかく活躍してくれる時代です。

自動化のためにたいそうなしくみを考えなくてよいです。

生成AIに任せちゃえばいいです。

 

まったくなんとも楽な時代になったもんだ。

生成AIツールさえあれば、簡単なセットアップと再現性のあるプロンプトだけで誰でも同じ作業を自動化できてしまう。

すべての作業のポータルを生成AIツールにしてしまえばよい。

 

今やるべきは、高度な技術習得でもなければ、専門的なプログラミングでもない。

生成AIツールを使いこなせるようになり、すべての作業の第一想起に生成AIツールが出てくるように癖つけることです。

 

斧を研いでる場合じゃないです。

よく切れるチェーンソーを持ってあなたの作業指示を待ってくれている優秀な仲間がすぐそこに立っています。

作業の1回目から自動化です。

 

斧は捨てなさい。