Binary Diary

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「新人にはボールを触らせない」ことが新人のためになるのか

どうもこたにんです。

「新人にはボールを触らせない」ことが新人のためになるのか

学生の部活動、とりわけ運動部でありがちな光景。
先輩たちの厳しい洗礼「新人にはボールを触らせない」という文化。
これってまあスパルタだなあと思いつつも、課題感の残る取り組みだと思います。

この洗礼は、本当に新人たちのためになるのか、という話をします。
何の球技の部活をイメージするかは、読み手のみなさまにお任せします。
ちなみに私はバスケ部でした、という先入観を与えます。

先輩の言い分

「お前らがボールを触るにはまだ早い」
という先輩の言い分を掘り下げてみます。

ひとつ、ボールという道具とそれを使うフィールドが限られている。
限られた練習時間、限られたボール、限られた体育館。
ここで広々と練習に勤しむことができる人数も限られる。
だから、1つ下のお前らにはまだ早いんだよ。

ひとつ、代々受け継がれてきた文化。
運動部たるもの、上下関係をしっかりしなければならない。
だって1つ上の先輩がそうやってきた、だからお前らにも同じようにする。

ひとつ、ボールを使わない練習で下地を作る。
ボールがなくたってランニングやスクワットなどで筋力をつけれる。
盤石な下地ができてから、ようやく次の練習をして良いんだよ。

言い分が稚拙

もう、ね。
「1年経ったからと先輩風を吹かせる2年生」というペルソナを勝手に作ったけど。
稚拙。

それは本当に後輩のためになっているのでしょうか。
ただ、自分たちが満足したいがために、後輩のリソースを奪ってるだけに見えます。
それで何、自分たちが試合で不甲斐ないプレーしても、それは別にいいのかしら。

最高のチームで最高のプレーをすることが大事なんじゃないの?

本来、ちゃんとした部活動って、ここが大事なんじゃないの?
最高のプレーで良い結果を残すことが、目標になるんじゃないの?
なのになぜそれを見失って、だっさい当てつけしちゃってるの?

もう、ね。

フラットに同じ練習でお互いを高め合うと最高じゃん

と、私は思うんだよね。

ボール触らせない意味がわからない。
最初っからボールの感覚を養って、年次が違っても同じ練習をして。
そして上手下手あれど、お互いに高め合っていけると最高じゃん。